朝からジィーーーー。夏の朝ですね。おはようございます。セミの鳴き声が耳にこびりつくようになってきました。今朝は6時前に起床し、事務所でパソコンに向かっています。青空も見えました。上の写真は昨日撮ったものです。
昨日は午前10時半まで地元で活動し、その後、リージョンプラザに向かいました。うち越さくら選挙区候補の個人演説会の準備です。11時半に着いたら、もうスタッフの人たちが大勢集まっていました。分担もしていたこともありますが、手際良く、進められました。
うち越さくら個人演説会は午後1時から。いろいろなイベントが重なり、どうなるか心配したのですが、約550人が集まりました。
演説会では、何よりも候補者のうち越さくらさんが元気に、力強い演説をしてくれたのがうれしかったです。
さくらさんは、10分ほどの演説の中で、「皆さんの地道な活動に感謝している。この間、県民のみなさんの参院選にかける思いを聞いてきた」「中央を優遇し、地方を顧みない政治ではダメ。中央から押しつけられた最たるものが柏崎原発だ。新潟には再生可能エネルギーに適したものがいくつもある。再生可能エネルギーで地方経済を活性化させよう」「安倍政権は年金に不安を持っている人たちを置き去りにしている。金融庁の報告書が問題になったが、それを受理しない。説明をしようともしていない。こんな無責任な政権が皆さんの老後を安心できるように年金制度を維持していけるわけがない。しっかり検証して、みなさんが安心して老後を過ごせる制度に見直していく、当たり前の政治を始めよう」「経済的に厳しい人ほど苦しんでいる消費税、10月から上げるとしているが、しかし政府の調査では6割の世帯が生活厳しいと言っている。法人税の見直しなど他にやることがあるのではないか。みなさんとともに消費税増税を止めていく決意だ」「安倍政権は農家の戸別所得補償制度をやめたが、これは農家に耕作を諦めろと言っているのと同じだ。農業は食の安全、環境保全の面でも重要だ。私は戸別所得補償制度を復活させていきたい」と訴えました。
各党、各団体の応援の言葉も力強く、印象に残るものでした。それぞれ、「安倍総理は最大の争点は政治の安定だと言っているが、いま求められているのは国民の生活の安定だ」(梅谷守国民民主党県連代表)、「さくらさんは東京医大での女性差別事件の裁判で弁護団の共同代表、正義の味方だ。不条理に苦しむ人たちの味方だ」(森ゆうこ参院議員)、「忖度発言で副大臣を辞めた人のところに麻生さんが来て、安倍さんが来た。忖度した人のもとに忖度された人がいる。何ら反省もない。県民が審判を下すしかない」(日本共産党井上さとし参院議員)、「新潟県民の良識を全国が注目している。絶対に負けられない」(立憲民主党西村ちなみ衆院議員)、「利益誘導の政治家を選ぶのか、それとも社会のはざまで苦しんでいる人たちのために頑張る政治家を選ぶかが問われている。新潟が求めているのは、誰一人も残さないさくらさんじゃないでしょうか」(社民党小山県議)、「ウソとごまかしの政治はもうたくさんだ。私たちの生活を第一にする政治を実現するにはうち越さくらさんを当選させるしかない」(新社会党牧田市議)などと訴えました。
活動レポート1916号、「春よ来い」第564回、「トリアシの花(2)」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは午前中、吉川区体育祭で、その後、市民連合事務所に向かいます。