おはようございます。今朝は5時半に起床しました。外はまたも晴れ、暑くなりそうです。急ぎの用があり、今朝は1枚も写真を撮りませんでした。
昨日は大潟のかっぱ祭りに行くという弟が、従弟が作製したペンギンの作品を事務所に持ってきて、見せてくれました。杉材なのでしょうか、ペンギンのかわいさがそのまま出ていて、素敵でした。かっぱ祭りでもおおもてだったことでしょう。
昨日は新潟で会議がありました。行きは高速バスに乗りました。少し早めに着いたので、昼食後、県庁の森を散策したのち、歩いて会場であるユニゾンプラザに向かいました。途中、街路樹であるケヤキの葉に袋状のこぶがついているのを発見、写真に撮ったり、インターネットで調べたりました。こぶはケヤキヒトスジワタムシというムシが作ったもので、ケヤキハフクレフシと呼ぶのだそうです。初めて見ました。
新潟での会議は、参院選新潟選挙区予定候補の「うち越さくら」さんの勝利を目指して、地域連絡調整会議・第1回代表者会議です。会場となったユニゾンプラザの4階大会議室には県内各地から政党や市民団体の代表が大勢集まり、椅子が足らなくなるほどでした。
会議の冒頭、選対本部長に決まったばかりという西村本部長(衆院議員)が挨拶、「全県の選挙はみなさんの力を借りないと難しい。よろしくお願いします」「うち越さんは、弱っている人、困っている人に誰よりも寄り添う力がある。政策力もある。いまの政治に対して新潟から民意をしめしていこう」「負けるわけにはいかない選挙、全力をかけて参院選をたたかう」とのべました。うち越さくら予定候補も、「立候補して、いま、(責任の)重さを感じている。いまの政治では弱者を救えない。県内をまわらせてもらっているが、高齢化にともなう課題や原発などでの声を聴き、新潟から新しい政治をはじめていきたい。新潟県民のために力になりたい」と決意表明しました。
会議では佐藤伸広事務局長(前県議)が事務局報告を行い、これまでの経過、選対本部体制、選挙情勢と勝利戦略の方向性について報告し、質疑を行いました。
佐藤事務局長は、新潟選挙区の選挙について、「市民と野党の統一候補・うち越さくら候補と自民・公明の『忖度候補』との一騎打ち」「安倍暴走政治に対する国民の不安と怒りを結集し、市民と野党の『本気の共闘』を実現し、無党派層はもちろん、自民党や公明党の支持基盤にもウイングを広げていくことが死活的に重要」だと強調しました。政治団体名は「ともにさく、新潟」。当面、6月8日(土)16時~選対事務所で「事務所開き」を行うほか、全県で「ともにさく新潟」宣伝カーの運行、団体回りなどを行うと提案しました。
参加者からは、「いっときも早く、うち越さくらさんの名前を広めることが重要。一致団結してオール野党でやってほしい」「本気で勝つ気が大事だ。本部長はその先頭に立ってがんばってもらいたい」「政策を学ぶ後援会、学習会を開いてほしい」などの声が上がりました。いい会議になりました。下の写真は室内用ポスターです。
新潟からの帰りは佐藤糸魚川市議の電気自動車に乗せてもらいました。乗り心地は抜群でした。電気代ですが、購入してから2年間は、高速サービスエリアの急速充電器を使用しても無料、3年目以降は月2000円とか。自宅での充電も気にならないほどの電気代とのことでした。あと何年もたたないうちに、電気自動車だらけになる予感がしました。写真は栄サービスエリアで充電中の車です。
地元に戻ってからは少し横になりました。早朝から原稿書きなどで動いてくたくたになっていたからです。その後、散歩しました。散歩ではキイチゴや桑の実を見つけ食べました。昔はわが家の大田植えが終わって10日くらい経って食べたものです。それと比べると、2週間くらい早いですね。毎年食べていますが、いつもおいしいです。
桑の実を食べている時、夕陽が沈む少し前でした。その夕陽がまたきれいでした。
きょうは、これから三八市に向かいます。その後、細々とした用事をいくつかやり、市役所で一般質問の聞き取りなどに臨みます。