おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床、事務所にて写真整理をしています。外は風が強いですね。これに雨が降ると、外に出る元気はなくなります。写真は昨日、吉川区吉井地内にて撮影したコシジシモツケソウです。きれいですね、今年も。
昨日は専徳寺の開基500年と本堂屋根工事落成記念法要でした。私は生活相談や「しんぶん赤旗」日曜版の配達などの仕事がたまっていて、2時間弱しかいられなかったのですが、稚児行列を取材させてもらい、その後、法要に参列しました。
稚児行列は稲古公民館をスタートし、専徳寺の階段を上って本堂へというコース。距離にして300メートルくらいになるでしょうか。参加する子どもがいるのだろうかと余計な心配をしていたのですが、檀家にはちゃんといるんですね。川袋のYさん、泉谷のKさんなど30代、40代の夫婦の子どもさん、約20人がゆっくりと歩いてくれました。
本堂前に行列が到着したのは9時20分頃でした。最後の階段がきつかったようですね。本堂前では家族で記念撮影したり、談笑する場面があちこちでみられました。しばらく会っていなかった懐かしい人も多く参加されていて、何人もの人と近況を報告し合いました。
お経が始まったのは午前10時から。たくさんのお寺さんたちの声は大きく、かつ力強いもので、聴いているだけで励まされます、元気になります。ただ、残念だったのは、この法要の準備に携わってきた従兄の姿がないことでした。
専徳寺の法要の場から離れたのは、午前10時40分頃です。そっと抜け出したつもりでしたが、坊守さんの目にとまり、「橋爪さん」と声を掛けられました。まわりの人にも気づかれたようです。外でお経を聴いている地域の人たちもいました。
次の場所への移動の途中、コシジシモツケソウの写真を撮ったのですが、その際、偶然にもオオヨシキリの鳴き声がしました。すぐそばの電線です。大急ぎで撮りました。10日ほどの間に2度も撮ることが出来るとは幸運です。
夕方には配達など予定したすべての仕事を無事おわらせることが出来ました。その後、梅谷事務所に向かいました。参院選勝利を目指す連絡調整会議があったのです。地元事務所に戻ったのは午後9時半近くになりました。「ともにさく、新潟」ニュースが届いていました。
活動レポート1913号、「春よ来い」の第561回、「過去との再会」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。
これから、新潟です。