おはようございます。今朝は6時半頃に起床しました。昨夜あたりから天気が崩れるのではと思っていたのですが、きょうも晴れです。また、暑くなるのかもしれません。
昨日は三八市からスタートしました。海岸で何かイベントがあったらしく、駐車場は満杯でした。これには参りました。土曜日でしかも晴れ、市はいつもよりも賑わいを感じました。最近、元気をなくしているなと思っていたHさん、元気に話しかけてきてくださいました。うれしかったです。聴信寺の新しい住職さんとも偶然出会い、声をかけていただきました。ちょうど、どこかへお経をよみに行かれるのでしょう、袈裟姿でした。悲しみを乗り越えて、新たな出発です。市へ行く途中、頸城三山がきれいでした。
午後からは吉川区地域協議会でした。会議の中心は、今年度の地域活動支援事業への申請を出した団体のプレゼンテーションです。7つの団体のみなさんが、枝垂れ桜を守る活動や地域の歴史と文化をみつめ地域活性化を目指す活動、吉川区のシンボル、尾神岳を楽しむ活動などをどう展開いくか説明していました。それぞれのプレゼンテーションには吉川を何とかしたいという思いが溢れていました。これらの事業の採択は次回の地域協議会で行われます。
夕方からは日本共産党議員団主催の市政報告会でした。会場は頸城区の希望館です。参加者は7名と少なかったものの、全員が発言してくださり、とてもいい会になりました。
会では上野市議が中心になって3月議会の様子を報告、その後、参加者から質問や意見などを寄せていただきました。参加者からの発言の中で一番多かったのは行財政改革をめぐってでした。とくに運転免許証自主返納支援事業については、事業そのものの必要性だけでなく、そこから関連するバスなどの運行について次々と注文が出ました。「上越病院への直行バスがほしい」「家の近くから乗って、また戻れるように」「循環バスはもう少し小さくていい」などです。
温浴施設の復活の話からは、温浴施設の送迎、ゲートボール場のコートの増設などについて要望が相次ぎました。
犀潟駅の南口開設をめぐっては、上野議員が一般質問でのやりとりについて説明しました。それをもとに、どうすれば利便性の良い駅になっていくかについて、突っ込んだ話し合いができました。
活動レポート1909号、「春よ来い」の第557回、「弟の帰省」を私のホームページに載せました。ご笑覧ください。下線部をクリックすれば、読むことができます。
きょうは市内の名家一斉公開に参加、その後、講演会に参加します。時間によっては親戚筋のお通夜にも参加したいと思っています。