おはようございます。今朝も朝日が照らしています。よく続きますね。田植え作業をやっている人たちにとっては最高の天気かと思います。
昨日は午前が商工フェスでした。会場では中学生時代の同級生がスタッフの一員となっていて、久しぶりに尾神の人たちの動向などを語り合いました。天気が良かった分、人出はいまいちでしたが、コンサートや屋台などもあって、すごいなと思いました。土建などで使う機械にも乗せてもらいました。
午後からは市議会主催の議会報告会でした。市民プラザが会場でした。お忙しいにもかかわらず、市民の方が8人参加してくださいました。
議会報告を受けて、市民の方からは、「春日山は上越の宝。もっと観光地らしい施設をつくってほしい」「町内会で空き家を壊したときは、その処分に必要なお金くらいは補助してもらいたい」「通学路に危険な場所がある。どうしたらいいか」などといった声が上がっていました。
終了後、直江津のイトーヨーカドー経由で聴信寺へ。じつは、聴信寺のご住職が6日、急に亡くなりました。まだ64歳でした。それだけでも驚いたのですが、昨日、いつもの掲示板を見てもっとびっくりしました。「花は散っても花は死なない。翌年 また 花は咲く。人は死んでもなくならない 縁あった人の心に生き続ける」。なんということでしょう、この言葉は、亡くなる前々日か前日にご住職が書かれたというのです。胸が熱くなりました。聴信寺ではご家族の方とご住職にとって最後の掲示板となった言葉をめぐって話をさせてもらいました。
正月の電話で母に、「桜が咲く頃には帰るからね」と言った愛知県在住の弟が昨夕、やっと帰省しました。このところ、母は、「桜、咲かないなぁ」と何度も言うので、弟には、「早く帰ってきてくれ」と頼んでいました。昨日は母の日です。母にとって、弟の帰省は最高の母の日プレゼントとなりました。
きょうはこれからお医者さんです。人間ドックの結果を踏まえた診察です。