おはようございます。今朝は6時40分に起床し、その後、いろいろな用事があって8時45分過ぎに帰ってきました。写真は柿崎区下灰庭新田で今朝、撮った風景です。
今朝は柿崎駅まで出かけ、その帰りに柿崎川ダムまで行ってきました。予想した通り、柿崎川ダムの近くにあるモニタリングポストには電光表示板が復活していました。7日から昨日までの間に取りつけられたのでしょう。
さて、昨日です。昨日は活動レポートの印刷と市役所に提出する書類作成に手間取り、事務所を出るのが午前10時半過ぎになってしまいました。そのため、午前に予定していた「しんぶん赤旗」の集金をする時間はなくなり、配達だけで精いっぱいとなりました。
午後からは三和、浦川原、安塚、大島、吉川とまわりました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達は、前号が合併号だということもあって、2週間ぶりの訪問となったところがほとんどです。話がはずみ、時間がかかりました。
でも、うれしい話をいくつも聴くことが出来ました。ひとつはAさんからです。Aさんがある家をたずねたところ、仏壇に私の書いたエッセイが置いてあったというのです。亡くなった方に見てもらいたいと、故人の関係者が供えられたのでしょう。Bさんからは、山菜情報を聴きました。私はまだ食べたことがないのですが、アマドコロが食べ頃だというのです。似たような草があることから、私はまだ区別に自信がないのですが、とても甘いということでもありますし、今度、しっかり覚えて、採ってこようと思います。
大島区ではいつもの家で生け花の写真を撮らせてもらいました。まだ、野の花が少ない中で、大胆にもシイタケのホダ木を1本入れてありました。これがまた、シャガなどの花とマッチしていました。こういう作品は初めて見ました。
先日、納骨式をすませたばかりの母の実家にも寄ってきました。偶然、田麦の竹林寺のご住職夫婦がおられ、団子撒きと「ちんころ」の関係とか、吉川区内の親戚筋の人のこと、冬場の葬儀の苦労など、30分ほど興味深い話を聞かせてもらいました。団子撒きの材料で「ちんころ」を作る人たちがいたという話は初めて聴きました。
大島区からは県道13号線経由で吉川区に入り、家に戻ってきました。ちょうど、夕暮れ時でしたが、幸運にも美しい景色と出合いました。
きょうは、活動レポートの商業新聞折り込み分を大量に印刷し、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金に出ます。