おはようございます。今朝は6時40分に起床しました。一昨日の寝不足を少しはカバーすることになったかな。外は晴れ、田植えが終わった田んぼには朝日があたって、あたたかそうです。
昨日はまず三八市へ。どこかの小学生が訪れていました。子どもたちにとって、校外学習というのは何よりも楽しいんでしょうね。とても賑やかでした。フキノトウにはじまった山菜の種類もどんどん増えてきました。そろりとミズナも出てくるはずです。お店の人からは、「いつもごくろうさん、楽しみにしてるよ」「(暑くなってきたから)夏は来い、でもいいんじゃないの」などと声をかけてもらいました。
午前10時からは災害対策特別委員会の勉強会、このほど改定された地域防災計画、水防計画などについて説明があり、若干の質疑が行われました。こういうものは改定前に意見を聴く、そういうふうにしないといけませんね。改定された計画は最近の地震被害や、豪雨災害などの教訓を組んで充実されています。私からは、実際の訓練の場やペーパーでも「こんなところが変わりました。充実されました」という市民への広報を充実するよう求めました。笠原防災危機管理部長は検討を約束しました。
午後からは、市内に設置されているモニタリングポストについて新潟県放射線監視センターのみなさんがきょう、9日に巡回し、状況視察されるという情報が入ったので、その前に私も見ておこうと、柿崎区内の雁海区民会館脇など3か所、吉川区内の旭学習センター脇など2か所を見てきました。
モニタリングポストをいくつも視察したのは約1年ぶりです。日本共産党上越市議団や県委員会などの要請によって、電光表示が道路側で確認できるようになったほか、夜間表示もされるようになりました。
こういう前進面は視察で確認できたのですが、柿崎区内においては冬季間の雪かこいネットがそのままになっていたり、電光表示が消えて「調整中」の状態が続いているところもあります。これらは、きょうの確認作業でしっかり見て、速やかに対応してほしいものです。
きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版と活動レポートのポスト下ろし、配達でほぼ一日中、動きます。大島区へは午後行きます。