おはようございます。今朝もいい天気になりましたね。数日前からウワミズザクラが白い、個性的な花を咲かせています。今、里山で白い花を咲かせているのはほとんどこの花です。
昨日は活動レポートの取材で動きました。先の大戦が終わって間もなく、「春が来た来た 平和の春が…」という歌詞の歌がうたわれたということを、先日の「政治を語り、山菜料理を楽しむ会」で知りました。この歌を披露してくださった方を訪ね、当時の様子などを教えてもらいました。まだまだ調べないと原稿にはなりませんが、とても興味深い話を聴くことが出来ました。
ずっと気になっていたこともひとつやりました。軽自動車のタイヤ交換です。昨年の11月にスノータイヤに履き替えていますから5か月ぶりということになります。久しぶりに自力で交換したら、けっこう時間がかかりました。
午後からはデスクワークをした後、第48回日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞した、「あれよ星屑」(山田参助作、角川)の第2巻、第3巻を読みました。いずれも戦中の末期のこと、戦後の早い時期のことについて詳しく描いてありました。旧日本軍の行動、戦後の食糧難のことなどありありと描いてあって、すごいなと思いました。私よりも20以上も若い作者がよく描いたものだと感心しました。下のカットは第2巻13ページのひとコマを模写したものです。
きょうは旭新緑祭に参加します。もっとも山を歩けない人たちと一緒ですので、11時頃に現地に到着の予定です。