おはようございます。今朝は穏やかです。ウグイスも盛んに鳴いています。写真は昨日の午前、頸城区にて撮った頸城三山です。真っ白な姿が美しいですね。
昨日は直江津の三八市で宣伝行動でした。まだ、県議選の余波があり、「残念だったね」と声をかけてきてくれる方が何人かありました。小学校時代の恩師、林英夫先生(故人)と同じ職場だったという人とも会いました。帰りに近くの喫茶店に寄ったところ、このママさんが日本画家の石塚仙堂と深いかかわりのあることがわかり、びっくりしました。下の写真は仙堂の作品です。画も字も素敵です。
直江津から吉川区の山間部へ直行。村松家のしだれ桜を観賞してきました。花は満開、青空だったので、これをバックに写真を撮りたかったのです。何枚も撮った中の1枚です。村松家では押し花展も行われていました。
ここまで行ったら、カタクリの群落にも会いたいと思い、10分ほど山に入りました。少し遅過ぎの感がありましたが、まだきれいさは残っていました。
カタクリの群落を見てからは「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。昼食を急いでとり、午後3時ごろまでには終了させました。途中で吉川区総合事務所前広場にある桜の姿を撮りました。
配達後は直江津の事務所勤務でした。途中、五智の国分寺の山門を見てほしいという話があり、久しぶりに国分寺を訪問しました。市指定文化財のひとつでもある山門の屋根の傷みは、残念なことにまだ修繕されていませんでした。前に見た時よりも痛みは進んでいるようにも見えました。どういうことでこういうことになっているのか、いろんな角度から検討し、みんなで知恵を出し合っていきたいですね。
私の活動レポート1905号、「春よ来い」の第523回、「ゴロゴロササギ」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから長岡市小国に向かいます。地元でイベントもあります。