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感動のひららぎ哲也総決起集会

 おはようございます。今朝は5時半に起床しました。だいぶ疲れがとれました。外は、昨日に続いていい天気になりました。助かります。

 昨日は、午後からひららぎ哲也県議候補の地元で総決起集会でした。天気が良かったこともあって、200人近い人たちから集まっていただきました。人数的にも内容的にも大成功でした。みんなで力を合わせて頑張りましょう、という気持ちがぐんと高まりました。

 主催者を代表して、「ひららぎ哲也を育てる会」の高橋敏光代表が、「困っている人を助けるのが政治だ。党派を超えてあと1票、2票とお願いしたい」と訴えました。

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 注目された地元女性の皆さんのリレートーク、それぞれの思いを語ってくださり、とても感動的でした。4人の方は、「ひららぎさんはいつも近くまで来て、真剣に話を聴いてくれる。信頼できる人だ。原発再稼働反対を掲げておられるが、子どもたち、孫たちがほんとうに平和で暮らしていけることを願っている。あと3日間、応援で頑張る」「地元で商売している。零細企業だ。いまでもたいへんなのに、消費税が10%に引き上げられたら、どんなにたいへんか。なんとしても、とめてもらいたい。私たち、女性もバックアップして頑張りたい」「私、よくわかるのはひららぎさんのお父さんとお母さん。ひららぎさんのことはあまり知らなかった。市議会に出てから、悩み事を持っていくと、最後まで面倒みてくれる。ちゃんと聴いて、答えを出してくれるか、調べてくれるか、何か必ず結果を持ってきてくれる人だ。ひららぎさんの足は、(広い上越の)海から山からいろんなとこへ行って、頭の中で整理して答えを出してくれる。そういう人がここ金谷から県へ出て行く、推すのが当たり前なんじゃないでしょうか」「ひららぎさんは口と行動が一致する方だ。いつまでも応援していきたいと思っている」などとスピーチしました。参加者からは「元気をもらった」と評判でした。

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 市民連合・上越の馬場弁護士は、宣伝カーで回った時のエピソードを紹介。「交差点である保守系政治家に会ったので、『がんばって』と言ったら、『原発、止まっているぞ』とやじられた。止まっていることが問題なのではなく、これからどうするかが問題だ。新潟日報ではこの人も原発再稼働については『判断できず』と言っているが、私たちが関心を持っている問題は自分の知識を総動員して、自分の考えを持つべきだ。それが議員ではないか。選挙は熱伝動だと言われている。一人ひとりの熱い思いをつなげていけば大きな力になる。この土地で気持ちよく暮らしていくために、残りの期間、熱い思いをつなげていっていただきたい」と訴えました。

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 梅谷守事務所の秘書、鈴木さんは、梅谷さんへの日頃の支援に感謝するとともに、「この金谷から、上越から、ひららぎさんを県議会に」と訴えました。原稿なしで秘書さんが力強く訴える姿、すばらしかったです。

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 ここで、ひららぎ候補が登壇しました。ひららぎ候補は、「先ほどから数学の教師だったことが出ているが、これほどうれしいことはない。市議10年間、何をしてきたか。ひと言でいえば、みなさんの思いを市政に持っていった、ということだ。県議会でも同じではないでしょうか。みなさんの暮らしに対する思い、これをいかに県政に反映させるか、それが私の仕事だと思う。その思い、第一は原発を再稼働させてはならないということだ。県民の7割の人たちが反対している。その思いを伝えなくて、なにが議員なのでしょうか。消費税も多くの人が反対している。同じことではないか。きょうまでの6日間、たくさんの人から応援の気持ちをいただいている。でも、広い市の中では1つひとつの点だ。数学的には点はいくらあつまっても点にしかならない。だが、1つひとつの点は全部星だ。しかも輝いている。この星が集まったら、夏空の満天の星のように全体が明るくなる。この上越を満天の星にして、この上越の暮らし、しっかりと守らせてください」と訴えました。

 次は若手弁護士、日本共産党の山添拓参院議員です。同議員は、「今朝、新幹線で来て、ひららぎさんと朝市をまわった。あるお店で、私のことを『息子さんですか』と言われた。私の父も数学の教師。親父を応援するような気持ちだが、ひららぎさんが多くの人に支えられている、何としても県議会に送りたいという思いで支えていただいていることに胸が震える思いだ。今度の選挙はこの地域の声を反映させていく、そして新潟県の未来を選んでいく選挙だが、国政で横暴勝手をふるう安倍政権に審判を下す選挙でもある。嘘とごまかし、国政私物化の安倍政権だ。塚田一郎国交副大臣は安倍首相の地元と麻生副総理の地元をつなぐ道路だから忖度したと述べた。露骨な利益誘導だ。彼は、事実とは異なるから撤回すると言った。事実と違うなら嘘八百なのか。『あれは我を忘れた発言だった』と言うが、選挙で、国民の前で我を忘れてしまうような人に副大臣をやっていただくわけにはいかないのではないか。今度の県議選では、この地域で野党を増やしていくが必要だ。ひららぎさんをお願いしたい。消費税を上げても社会保障は良くならない、消費税増税ストップのためにも、ひららぎさんを県議会に送りだしていただきたい。新しい時代、新しい政治を作っていくためには1票で変えていくしかない。あと一歩です。ひららぎさんを押し上げてください」と訴えました。初めて山添参院議員の演説を聴きましたが、評判通り、面白く、人の心をつかみ、離さない。感動でした。

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 最後は上野市議が、選対本部長として、「みなさんの大奮闘のおかげで、当落線が見えるところまできた。あとは投票箱が閉まるまで、一人ひとりが訴えていってほしい。一人があと1票、2票、力のある方は5票、10票と広げに広げ抜いていただきたい」と訴えました。そして、全員で、団結ガンバロウを三唱して終わりました。

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 集会後は、2つの会議を行い、終わってからはデスクワークを夜遅くまで続けました。下はきょう付けで発行した活動推進ニュースです。

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 これから高田へ行ってきます。

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2019年04月05日 07:10に投稿されたエントリーのページです。

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