おはようございます。今朝は曇りです。昨日、いい天気でしたから、しょうがないでしょう。上の写真は白いキクザキイチゲです。私の事務所から100メートルと離れていない場所に咲いてくれました。何となく花びらがピンクがかっているなと思い、裏側を下から見たら、ピンクの色は裏側についていました。また、新しい発見をしました。
昨日は午前が県議選の打ち合わせ会議でした。29日の告示まで20日を切った段階でやるべき課題、実務などを整理し、どう進めていくかを協議しました。常任委員会審査に続いて市議会本会議が入ってきますので、選挙準備とどう両立させていくか悩ましいところがあります。しかし、時間を作ってやっていくしかありません。
会議が終わってから家に戻る途中、金曜日に市民から寄せられたイノシシ被害対策強化の訴えをよく知るために、吉川区六万部の被害現場を見てきました。ここは平場ではありますが、山が近いのが特徴です。現地では、畔や土手が重機を使って掘り起こしたのかと錯覚しそうな規模でやられていました。これはこのままにしてはおけないなと思いました。
午後からは柏崎市北条へ。市議8期目を目指す持田市議のスタート集会があり、頼まれて、激励の挨拶に行ってきました。妻の実家の地域に近いこともあり、会場には知っている顔も見えました。会のオープニングは司会を務めた小川さんの笛に合わせて斎太郎節をみんなでうたいました。8年目の東日本大震災の日を前に、祈りと決意を込めてうたいました。
私は自己紹介したのち、「原発再稼働をさせないためにも、持田さんの議席は市民の議席であり、県民の議席だ」「実際の議会質問では、市民の暮らしを守るためによく調査し、データに基づいたすばらしい質問をしている」ことなどをあげ、持田さんの8選を確実にするよう訴えました。会場には県議選に出馬予定の池田ちかこさんも駆けつけていました。柏崎市でも市民と野党の共闘が前進していることを自分の目で確認し、うれしくなりました。
会の方は挨拶後、すぐに会場を後にしました。というのも、上越で重要な会議があったからです。久しぶりに高速に乗り、会場へと急ぎました。
きょうは、これから市役所へ行き、明日からの常任委員会審査の準備をします。