おはようございます。今朝は4時過ぎに家に戻り、6時半に起床しました。原稿書きが思うように進まなかったのです。外は小雨がやんで、いまは曇りです。
昨日は一日中、市役所でした。デスクワークをしながら、一般質問の聞き取りの準備をしました。委員会審査との関係で、明日以降になりそうな気配だったものも含め、夕方には終わりました。よかったです。
夕方からは市民連合・上越主催の、「どうする?新潟県議選!」討論集会でした。市民連合@新潟共同代表の佐々木寛さんが基調報告し、参加者とやりとりするという集会でしたが、市民と野党の共闘をどう進めていくか、県政をどう変えていくかが見えてくる集いとなりました。
佐々木さんはまず、「上越は『奇跡の新潟』の中のセンターだ。県知事選で負けたことで、多くの人たちが反省し、本気の共闘でなければ勝てないことが明らかになった」とのべました。そして、ここ数年の間に新潟県で行われた国政選挙、県知事選の流れ、特徴などに触れながら、市民と野党の共闘がどう進化していったかを裏話を含め、明らかにしました。
これまで肌が合わなかった政党や組織間でどうやって信頼関係を作っていくか。フェイスツウフェイスで個を引きだしていく、(組織の人間として見るのではなく)裸のひとりの人間としてふれあい、関係をつくってことが重要、など参考になることがいくつもありました。
当面する県議選はもちろんのこと、心配だった参院選も明るく、元気にたたかっていけそうです。
きょうは午前に直江津にて会議、午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の配達などがあります。