すばらしい天気になりましたね。おはようございます。今朝は5時45分頃から、東の空が赤みを帯び、約1時間かけて日の出となりました。この1時間の変化がまた素敵でした。あちこちで素敵な風景をつくりだしていたからです。上の写真は6時47分に撮影した日の出、下の写真は6時8分に坂田池で撮った米山さんです。
昨日は総括質疑の2日目でした。党議員団の上野議員の他、小林議員、石田議員が登壇し、市長の所信表明や新年度一般会計予算などについて質疑を行いました。
上野議員の質疑で一番注目されたのは先の農政建設常任委員会で雪冷房を導入すべきだという声が圧倒的だった安塚区樽田の雪室建設費についてです。市側は「雪室の性能を考えたら、雪室とは別の建物が必要であり、その費用は1億円からになる」とのべて、雪室整備計画の変更はしないことを明らかにしました。また、「将来的にも整備は考えていない」としました。これには驚きました。委員会などで議論となることは必至です。
昨日の議会は午前で本会議が終わったので、石橋の「あひる」にて昼食をとりました。ちょうど、切り絵作家の西山英夫さんがおられ、昨日から五智歴史の里会館で始まった「昭和の風景切り絵展」の案内をしてもらいました。同会場で西山さんの切り絵展を観るのはこれで2回目です。今回も産湯につかった赤ちゃんやくみ取り風景などなつかしい作品がたくさん展示されていました。下の切り絵は「あひる」に新しく展示された1枚と五智会場の風景です。
午後からは怪我で入院中の友人を見舞い、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金をしました。病院では、偶然、「小説くじら学校」の著者、小林甚三さんと出会い、市政や市議会のことについて懇談しました。興味深い話をいくつも聴きました。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金で飛び回り、午後3時過ぎからは遊ランドにて「新酒を楽しむ会」、6時半からは「ひららぎ哲也事務所開き」(市民プラザ第一会議室)です。