おはようございます。今朝は6時半に起床しました。夢は見ましたが、6時間近く眠れました。外はきょうも晴れです。昨日ほどではないものの、いい天気です。
昨日は午前の早い段階から地元で動きました。やるべきことがいくつもたまっていたのです。そして10時からの大島区藤尾での雪上アートづくりに参加しました。地元の旭地区の住民のみなさん、大島小中学校の児童・生徒、中山間地支え隊のみなさん、太陽開発のみなさんなど100人を超える人たちが参加しました。すばらしい青空の下で、みんな、いい汗をかきました。
「はるのしらせinフジオ」として知られる雪上アートづくりは今回で5回目。私は初回からずっと出来上がった作品を写真に撮ってきましたが、実際の作品作りに参加したのは初めてです。作品作りは前日から雪固め、作品のふちどりなどが行われていて、昨日は「くんたん」を使っての作品の仕上げです。私は「のうのの文英さんの代わりにきました」と言って、旭のグループに参加、「はるのしらせ inフジオ」の文字づくりを担当しました。
田んぼの上で作品づくりをしていて、わかったことは、「くんたん」で文字を書くにしても、太さや長さなどの調整があって、けっこう大変だということです。愛治さんなどが本部にいる布施正栄さんなどと連絡をとり、指示を受けながらやっていました。この点は他のグループも同じです。高いところに図案をもとに田んぼの中の仲間に指示を出す人がいて、作品づくりを進めていました。
作品づくりをしている現場にはウサギの足跡がありました。ウサギも気になっているようです。近くの林からは小鳥たちのさえずりも聞こえてきました。それにしても空は青かった。田んぼを見下ろす場所の土手にはスイセンのつぼみも見えましたし、フキノトウも出ていました。「はるのしらせ」にぴったりです。
出来上がった作品は、チコちゃんふうにつくられた「おーちゃん」、「ほたるの小躍り」などの絵の他、「ありがとう平成」などの文字も並びました。「おーちゃんに叱られる」には笑いました。楽しい作品です。全員で記念撮影をしたのですが、私は撮影された側にいましたので、その写真はありません。それで、高いところに上がってから、私たちがかかわった作品を真ん中に入れて従弟と記念撮影をしました。
終わってからは、藤尾の集会場の2階でおにぎりとトン汁をいただきました。参加者の感想も聞けましたし、信一さんやマコトさんのお連れ合いなどとたっぷり話が出来ました。おにぎりもうまかったけどトン汁の味が最高でした。おかわりをさせてもらいました。
午後からは吉川区に戻り、「しんぶん赤旗」日曜版の集金をしました。そして、夕方は中郷区へ。生活相談で車を飛ばしました。
夜10時頃に家に戻りましたが、母はまだ起きていました。天気がよかったのでうきうきしたのか、フキノトウやノカンゾウの話を私にしてくれました。
私の活動レポートは本日の発行で1900号に到達しました。1985年の6月2日にスタートし、毎週発行を続け、34年でここまできました。目標とする2000号には2021年4月に到達の予定です。これからもご支援よろしくお願いします。「春よ来い」の第548回、「春のプレゼント」もレポート1900号とともに、私のホームページに掲載しました。下線のついたところをクリックしてごらんください。
きょうは、これから直江津で打ち合わせ、その後、柏崎の集会で挨拶、そして、ふたたび直江津に戻って会議と続きます。