おはようございます。今朝は昨日とは違って、天気は下り坂です。雲が広がっていて、少し寒いです。写真は昨日の尾神岳です。天気がよく、「春うらら」って感じでしたね。
昨日は地元行動デー。午前、午後、合計で約6時間、自動車で移動しながら、「ひららぎ哲也パンフレット」の配布活動をしました。訪ねた家の3分の1くらいはお留守でしたが、在宅の家では、雪の少ないことから始まって、レポートのこと、選挙のことなど次々と話が出て、たっぷり対話が出来ました。地元ですから顔は知られているし、長い付き合いの人もたくさんいます。でも、日頃、地元の人と十分話が出来ているかといえば、そうではありません。だから、積もっている話が次々と出てきても不思議ではないわけです。
パンフレットを配りながら春の鳴き声とも出合いました。ある家を訪問したところ、家の近くでニワトリの鳴き声のような声が聞こえてきました。何かと思ったら、ヤマアカガエルの鳴き声だったのです。そこの家の西側にある湿地で、いっせいに鳴いていたのです。繁殖の時期なんでしょうね。すでに黒い小さな卵も水溜まりに浮かんでいました。下の写真の黒い塊、わかるでしょうか、ヤマアカガエルの卵です。
パンフレットを配布していて、何よりもうれしかったのは、私や日本共産党の予定候補への期待の声が寄せられたことです。前回は県議選で1000票ちょっと足りなくて私が落選したのですが、「こんどこそ勝ってもらいたい」「県も国もおまんたのところが伸びないと変わらん。がんばってくんない」という激励の言葉をいくつももらいました。ありがたいことです。下の写真はミツマタです。まだ、開花まで時間がかかりそうです。
夕方、柏崎に向かいました。妻の実家の親戚の人が亡くなり、その人の通夜式に参列してきたのです。いつも、穏やかな表情で話をする人で、親しく付き合いをさせてもらった方でしたが、病気には勝てませんでした。残念です。遺影に手を合わせ、感謝の気持ちを伝えてきました。
今日は、一日中、デスクワークの予定です。ビラ作りなどが中心です。