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深い悲しみに包まれて


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 おはようございます。今朝は7時頃になってやっと起きました。なんだか腰に違和感があります。外は曇りですが、けっこう遠くまで見えます。写真は事務所近くで今朝、撮ったものですが、信越県境の山々が見えます。

 昨日は大島区にある母の実家の従兄の告別式でした。式場は東京の亀戸です。こちらから親戚が参列し、東京周辺在住の従兄や親戚の人たちも参列しました。長野からわざわざ出かけてくださった従兄の友人もありました。下の写真は式場の3階から見た外の景色です。スカイツリーと第一亀戸小学校が見えました。

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 通夜式もそうでしたが、式場関係者は最初と焼香のときと最後の場面を仕切るだけ、あとは導師を務めた真宗大谷派専徳寺のご住職が事実上の進行役で進められました。弔電は旧大島村役場OB会である「やまざくら会」や郷人会・「あさひ会」、旭中学校の同級生代表山岸久雄さん、田麦の内山賢一さんなどから寄せられましたが、弔電が読み上げられたのはお寺さんが退室されてから。上越地方とは式の進め方が大きく違うのには驚きました。

 もっとも上越とは違うけれども、いいなと思ったこともあります。そのひとつは棺への花入れです。故人に近しい人から順番に花入れをし、その回数は多い人で5回くらいになったのではないでしょうか。私も3回花入れしましたが、回数を重ねるたびに悲しみが深まっていくのです。涙をいっぱい流しました。一番せつなく、体まで震えたのは従兄の連れ合いの好子さんが、「じいじ、見守っていて」と大きな声で従兄に声をかけたときです。棺の周りは悲しみにつつまれました。下の似顔絵は私がボールペンで描いたものです。

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 火葬場は2年前に新築されたばかりのところでした。1時間ほどでお骨になってくるスピードにはびっくりでしたね。その後、お斎が終わったのは午後4時、それから大急ぎで電車に乗り、「ほくほく大島」駅には午後7時45分頃、到着しました。家に着いたのは8時半過ぎでした。たいしたことをしないのに疲れました。

 きょうは会議が2つあります。明日から議会日程が次々と入ってきますので、それらの準備も始めなくてはなりません。

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2019年02月18日 07:47に投稿されたエントリーのページです。

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