おはようございます。昨夜から雨が続いています。これだけ気温が高いと、山間部では雪崩が心配になりますね。今朝は6時半に起床し、デスクワークをしています。
昨日は直江津の三八市で宣伝でした。2月の時期としてはめずらしい晴れの天気、冬に入って初めて出店した人もいました。ただ、お客さんはどこかのイベントへでも行っていたのでしょうか、天気の割にはあまり増えた感じがしませんでした。先日、買い物をしたお店の人から、「これ持ってって」とアナレをいただきました。
市を離れてから高田図書館へ。1階の小川未明文学館では上越総合技術高校3年生の卒業作品展が行われていました。この開催はまったく知らなかったのですが、最終日に運よく観ることが出来ました。ブックカバーや髙田公園のピクトグラム・看板を意識した作品など優れたものがいくつもありました。高校生のレベルの高さにはびっくりでした。図書館には1冊の本を探しに出かけたのですが、そちらの方は見当たりませんでした。
午後2時からは高田にて日本共産党上越市後援会高田地域後援会主催による新春の集いに参加しました。ひららぎ哲也前市議(県議予定候補)の居住地域での開催だけに党派を超えてたくさんの人たちから参加していただきました。
来賓として挨拶された人たちからは、「地元のためによく働いてくれる」「頼めばすぐに答えが返ってくる」「データを駆使した質問は素晴らしい」「なんとしても上越市から野党の県議を3名当選させよう」などという声を次々と寄せていただきました。
私は都合で参加できなくなった日本共産党上越地区委員会の上野公悦委員長に代わって挨拶、地元の人たちなどからのひららぎ前市議への高い評価に感謝しつつ、「全力を上げて勝利していきたいのでぜひお力添えを」と訴えました。
ひららぎ前市議は、原発再稼働阻止、奨学金制度の充実、県道や河川など住民の身近な公共事業の充実などについてのべ、県政、県議会を変えていく力強く決意を表明、大きな拍手を浴びました。
第2部は懇親会。今回もMさんが皿回しを披露、いろいろな形の皿を回す姿は、様々な困難を乗り越えて行く人たちの姿と重なりました。見ごたえがありましたね。
懇親会の中でも応援してくださる人たちの、ひららぎさんへの激励の挨拶が続きました。いずれも個性あふれた挨拶で、楽しいものでした。
善光寺での豆まきを終えてかけつけた武田良介参院議員は、懇親会が始まってしばらくして到着、挨拶しました。聴衆はお酒が入っている人が多く、最初はざわついていましたが、安倍政権がアメリカから兵器を爆買いする常識外れの手法を告発したあたりからシーンとし、「市民と野党の共同こそが流れを変える、そのためにもぜひ、ひららぎ当選を」の訴えに最高の盛り上がりを見せました。すごい演説でした。
閉会前に急きょ発言することになった日本共産党議員団の橋本市議は、「1月22日の県知事への要請行動でひららぎさんは、昨年の豪雪時の交通機関の乱れなどを指摘して、知事に原発避難計画の見直しを求めたが、知事はそれにすぐ反応している。このような行動力のあるひららぎさんを絶対当選させましょう」と訴えました。
とても元気の出る「新春の集い」となりました。日本共産党上越市後援会の新春の集いは、今後、北部地域・東部地域、中部地域と続きます。
きょうは、これから医療機関へ行きます。少し風邪気味なので、診てもらっておこうと思います。その後、順調なら、市役所に向買います。