おはようございます。今朝は6時半に起床し、デスクワークをしています。外は晴れ上がり、きーんとした空気が流れています。写真は7時頃の尾神岳です。
昨日は朝から「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金でずっと動いていました。天気はまずまずだったのですが、あちこちで話し込み、時間がかかりました。でも、それがまた、私にとっては重要な情報源となります。尾神のしだれ桜をめぐる環境がどうなっているかなどで、これまで知らなかったことがわかりました。下の写真は川袋での写真です。
3時まででいったん終了し、その後、柿崎から高速に乗って、県立歴史博物館へ行ってきました。企画展「村の肖像」を見たかったのです。閉館までの1時間、ゆっくり写真などを見て回りました。冬場の木の切り出し作業、農作業、冠婚葬祭、村芝居の見物風景など懐かしさを覚える写真がいくつもありました。こういった画像や映像を大学や博物館などがデジタル化によって共有し、文化資源化する試みは重要だと思いました。この企画展は、3月21日まで行われています。帰りは下道から帰りましたが、高速よりも10分ほど余計に時間がかかるだけでした。
活動レポート1895号、「春よ来い」の第543回、「赤い花」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは午前に市宣伝、午後からは高田での「新春の集い」に参加します。