おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。昨日の朝に降った雪も解け、黒い路面が出ています。走りやすかったですね。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金が中心でした。途中から青空も広がり、2月に入ったとは思えない天気となりました。ある読者の方は、「また、雪が降らない冬になったようだね」と言われましたが、考えてみれば、数年前までは雪国とは思えないほど雪の少ない冬が続いていました。今冬もそういう季節になるのでしょうか。上の写真は昨日の午後、撮ったものです。
夕方からは柿崎、大潟、吉川区の地域協議会委員有志による市議会議員との情報交換会でした。柿崎、吉川を中心に15人が参加しました。議員は私と武藤議長の2人でした。
各区の地域協議会委員の報告、課題提起で1番議論になったのは、消防団の再編のことでした。12月から公開された消防団適正配置検討委員会の報告書(骨子案)やすでに地域で具体化されている消防小屋の再編などをめぐって、住民の命と安全を守る上でどうあるべきか、活発な議論が行われました。参加者の中には複数の消防団幹部OBがいて、リアルな発言もあり、参考になりました。
いまひとつは斎場をめぐる動きです。12月に行われた市議会厚生常任委員会の所管事務調査の内容が新聞でも大きくとり上げられていたこともあって、「市内に斎場は複数必要だ」「これまでの経過のなかで行政は反省すべきことはないのか」などの発言が相次ぎました。市議会での対応については、私と武藤議長が報告しました。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金を終わらせた後、「ひららぎパンフレット」の配布などで動きます。