おはようございます。今朝は5時半に起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。昨夜の雪もたいしたことなく、車の運転はいつもどおりにできました。写真は地元事務所の近くの市道です。杉林の下ということもありますが、雪の少なさがわかるかと思います。
昨日は朝から緊張しました。昨日の日記に書いたように、母の体調不良で救急医療にかかり、脳神経外科で検査をしてもらう事態となったからです。幸い、自宅で安静にして回復を待つということで落ち着きましたが、安心すると同時に疲れがどっと出ました。下の写真は病院からの帰り道、車の中で撮った母の写真です。
午後からは市役所へ向かいました。月例議員懇談会、議員勉強会があったからです。
今回の議員勉強会は、糸魚川市在住の横沢富士子さん。タレントの横沢夏子のお母さんです。子どもの夢をどう応援するか、をテーマに約1時間、熱く語っていただきました。
本題に入る前に、横沢さんは、教員をやっておられるお連れ合いのことについてふれ、中学校3学年の主任をやっているが、帰りの時間は8時、9時は当たり前、たいへんなときは午前1時、2時を回ることもあると言われました。教員の多忙化の中で一番心配しているのは、どこの学校であってもお連れ合いなんだということを改めて認識しました。
さて本題、娘さんが吉本へ行くことを決断したときの両親の対応からはじまって、子育てで重要なポイントをわかりやすく語ってくださいました。子どもがゼロ歳の時から2歳までに、「自分が大切にされている」「愛されている」という「愛着形成」が重要であること、子ども自身が自分を好きになること、「自己肯定感」を持つことの大切さなど共感する点が少なくありませんでした。講演の中身は子育てがテーマではありますが、黙って聴く、うなずきながら聴くなど「上手に話を聴く4つのポイント」など、議員としても重要なことがいくつも示されました。
議員勉強会が終了してからは生活相談への対応をいくつかしました。じつは土曜日の「吉川区の新年を祝う会」で酒をつぎに行った時に、参加者の何人かから市政などに関する要望をいただいていました。家に戻って、忘れないうちにメモをと思っていたにもかかわらず、ダウンしてしまいました。そのおかげで、いまも思い出せないものがあります。困ったものです。
きょうは地元で活動します。午後遅くからは、妻のキョウダイ夫婦との付き合いもあります。