おはようございます。今朝は凍りましたが、その割には寒くありません。外は昨日に続いて晴れ、青空が出ています。ありがたや、ありがたやです。事務所脇では先日の雪にも負けないでタンポポが咲いていました。よく頑張っています。
昨日は柏崎の義父の法事でした。法事に間に合おうようにと早朝から新聞配達などで頑張ったら、柏崎へ行く途中、欠伸が出て、妻に「大丈夫か」と言われるほどでした。お天気はこの時期にしては考えられないような暖かいお天気で、家の中に入ってくる日差しがとても暖かでした。昨日は家の中よりも外の方が暖かったのではないでしょうか。
お経、その後の食事会は妻の兄弟と連れ合い、そして義兄の友人だけのこじんまりしたなかで行われましたが、食事中から、先代住職の葬儀、晋山式のことなどで話が賑やかになりました。どこの集落でも高齢化、少子化で先行きは厳しいのですが、それに伴い、お寺の方も変化が出てきています。昨日、話題になったことのひとつは合同供養塔の建設でした。誰も墓を守る人がいない、死んでも入るお墓がない、そんな人などを対象に新たな動きとして合同供養塔が提起されていました。ここでは「墓終い(はかじまい)」という言葉、初めて聞きました。
夕方、はり灸のお世話になってきました。ぎっくり腰、これ以上悪くなれば、今後のイベントなどの参加が不可能となります。そうならないようにと行ってきたのです。少し楽になりました。
夜は上野市議のところで「新春の集い」の打ち合わせでした。と言っても、私が到着した時にはすでに会議が終わっていて、懇親会になっていました。
活動レポート1892号、「春よ来い」の第540回、「夫は夢の中で」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうはこれから三八市で宣伝し、その後、川谷冬まつりに出かけます。