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竹平‐藤尾の交通止め、本日の午後、一部解除へ

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 おはようございます。今朝はやっと起きました。というのも、一昨日の夜から「ぎっくりごし」になっているからです。今回は洗面所で歯ブラシを取ろうとして、ギクッときました。ずっと昔、お風呂で洗面器に手を伸ばしてなったことはありましたが、歯ブラシはまったく無警戒でした。写真は今朝の尾神岳です。

 昨日は活動レポートをいつもよりも2時間早く印刷して、事務所を出ました。大潟、直江津回りで市役所に行ったのですが、20分ほど余裕を持とうと早めに出たものの、腰が悪いので、車の乗り降りや歩きに時間がかかり、ぎりぎりとなりました。

 各派代表者会議が9時からでした。櫻庭前市議の辞任に伴う広報広聴特別委員会の委員補充をめぐって議論となりましたが、最終的には会派「みらい」から補充してもらう、方向で落ち着きそうです。広報広聴委員会の委員長人事も新たなメンバーの中で互選してもらう方向です。どうあれ、いまの市議会では大事な委員長ポストのひとつです。早めに決めてほしいものです。

 10時からは総務常任委員会の所管事務調査でした。第6次行政改革の取り組みに関連する作業として、事務事業評価の実施、第三セクター等の経営健全化の推進、この2つについて担当部から報告があり、質疑を行いました。

 一番議論になったのはJ‐ホールディングスのこれまでの取組と今後についてです。第三セクター等経営検討委員会の検証結果では、「経営実績としては(中略)、当初計画は総じて未達成」「これらは、持株会社化の効果を享受するための経費削減の取組をJ‐ホールディングス㈱が確実に実行しなかったこと、また、市が持株会社化のコンセプトを十分伝えきれず、経営方針が当初目指していたものと異なってしまったことが要因と考えられる」となっています。委員からは、「前者(会社側の責任)と後者(市の責任)はどういう比率だと考えているのか」「前社長と現社長の聞き取りをすべきではないか」「前社長は2年で、市は3年で全社黒字化をめざすとしてきた。もっと早い時点で総括し、対応すべきだったのではないか」などの質問が相次ぎました

 第三セクターに関しては、1月下旬に第三セクター等検討委員会を開催し、市の関与方針(案)の諮問を行い、2月下旬には再び総務常任委員会で所管事務調査で(検証結果および関与方針)について説明を受け議論、3月末までには市の関与方針を策定するとのことです。今後の動きに注目です。

 会議が終わってからは、「しんぶん赤旗」日曜版、活動レポートの配達とポスト下ろしでした。大島区では竹平と藤尾の交通止めか所での工事現場を視察してきました。思っていた以上に工事は進んでいました。あとで行政当局に聞いたところ、きょうの午後2時には1車線だけ通行できるようにするということです。ただし、当分の間、午前6時から午後8時までとし、午後8時以降は基本的には通行止めとするということでした。写真は昨日の午後4時頃の現場です。

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 大島区からは上川谷に入り、吉川区の山間部の一部で「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。昨日は役所は昼休み中でしたので、挨拶がしっかりできませんでした。それ以外では新年の挨拶をしながらの配達となりました。下の写真は吉川区内です。1枚目は上川谷の県道、2枚目は石谷です。冬期間だけ水ためを作り、雪消しをしている写真です。生活の知恵ですね。

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 今日は、「しんぶん赤旗」日曜版の配達が中心です。その前に、昨日印刷した活動レポートの記事の第三セクターに関する記事、検証委員会の調査と市の見解を混同させてしまった点があるので手直ししなければなりません。

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2019年01月11日 08:37に投稿されたエントリーのページです。

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