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ドキュメンタリー映画「まわる映写機めぐる人生」鑑賞

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 おはようございます。今朝は6時50分に起床しました。明け方にトイレに行くと、こんな時間になります。外は曇り、雨でなくて助かります。上の写真は昨日、「しんぶん赤旗」日曜版を配達している時に出合った唐辛子干しです。

 昨日は午前が活動レポートの印刷と新聞屋さんへの持ち込みでした。一部は直江津まで行かなければなりませんでしたので、きつかったです。時間がかかったのは、もうひとつ理由がありました。活動レポートの裏面を再編集したからです。吉川区へ折り込む分は吉川区敬老会の記事にしたのです。最近、地域性へのこだわりが薄れているので、少しでも改善したいと努力しました。

 「しんぶん赤旗」日曜版の配達は朝の段階、お昼少し前、午後からと3段階になりました。上に書いた活動レポートの印刷の他、市政報告会ビラの修正と「しんぶん赤旗」日曜版配達者への持ち込み、柿崎での映画鑑賞会があったからです。市政報告会のビラ修正は、一部地域に配布したビラに報告会の会場名が入ってなく、多くの人に心配させてしまいました。心からお詫び申し上げます。10月26日、午後6時半からワークパルの1階ですので、よろしくお願いします。下の写真は、配達の途中に出合った柿の皮を干しているところ、それからフォックスフェイス(ツノナス)です。

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 柿崎の映画鑑賞会は月に一度の恒例の映写会です。今回は森田恵子監督のドキュメンタリー映画、「まわる映写機めぐる人生」、映画を映し出す現場を取材し、映写技師とその人生に焦点を当てています。70ミリのフィルムは巾70ミリで20キロもある。男性3人で映していた。2台の映写機を交互に使って上映するときにはチェンジマークが出る。いま記録を残しておかないとなくなってしまう映写機やそれを動かす人の話は新鮮でしたね。高田世界館や映画館所有者、同館の元映写技師の方なども登場していて、うれしくなりました。

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 映画が終わってからは森田監督自身のスピーチもあり、観客からの質問時間もとられました。映写技師は普段でも黙々としている人が多いのかと思いきや、さにあらず、けっこうおしゃべりだというのには驚きました。会場には高田世界館の元映写技師と同級生だという人も参加されていました。森田監督の映画作りへも思いも聴くことが出来て良かったです。

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 きょうは吉川小学校の音楽祭、午後からは大島区の音楽祭へ行ってきます。

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2018年10月20日 07:53に投稿されたエントリーのページです。

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