おはようございます。今朝はなんと6時50分まで寝ていました。まあ、寝たのは1時過ぎですから、時間的には寝すぎた部類には入らないのですが。外は曇り空、昨夜からの雨も止んで落ち着いています。
昨日は午前10時前まで「しんぶん赤旗」日曜版へのビラ折り込み作業、その後、日曜版と活動レポートの配達に出ました。日は照っていないにもかかわらず、蒸して暑かったですね。
市役所では9月議会を前にして忙しい状態が続いています。ある職員さんから、「また始まりますね」と言われ、議会でのやり取りの話になりました。「なかなか自分の思っていることを上手に言えないことがあるんですよ」と言うと、「私もそうです。言葉が出てこないことがあります」という言葉が返ってきました。なぜかホッとするひとときでした。
午前は吉川、柿崎、直江津、木田とまわり、午後からは三和、安塚、大島とまわりました。市役所で、「山間部ではまだ報告されていない土砂崩れなどがあるかも」と言われていたので、あちこちの山や田畑で茶色になっているところがないか、注意を払いながら動きました。未報告の場所は確認できませんでしたが、私が一昨日、まわった時に気づかなかった土砂崩れ現場が目に入りました。下の写真はそのひとつ、大島区上達での土砂崩れです。
大島区のいつもの家の生け花。昨日は見てびっくりしました。まだ緑色のツルウメモドキ、色がつき始めてまもないマユミ……。大胆、あまりにも大胆な活け方だったからです。フェイスブックに投稿したところ、「本当に大胆でステキです」「野の花を自由に固定観念にまったく捉われない、その活け方とカタチにいつも目を見張ります」「花が大暴れ、名づけて、台風の香り」などのコメントが寄せられました。写真を見た人は誰もが驚かれることと思います。
夕方、長野県は須坂市から友人が桃とリンゴを持って訪ねて来てくれました。今年も味は抜群でした。大きな桃を見た母は、「あぁぁぁ、まぁぁぁ」と言って驚き、喜んでいました。そして、稲沢の弟が来るかもと言いながら、2個だけ冷蔵庫にしまいました。美味しいものは誰かに食べさせたい、いつもそう思っている母です。
きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。