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第69回新潟県消防大会


 またまた暑い日になりそうです。おはようございます。昨日は大潟区で全国最高の39.5度を記録したとか。たいへんな暑さとなりました。

 昨日は胎内市にて新潟県消防大会でした。私の地元の消防団方面隊のメンバーが小型ポンプ操法競技に参加するというので応援に出かけてきました。今回は2005年の合併以来初、旧吉川町時代にさかのぼってみても、30数年ぶりかと思われます。出場選手の家族や近所の人たち、消防団員等がバスや乗用車で応援に駆けつけました。みんなで着ていったのは「偕心一駆」と書かれた揃いのシャツです。心を一つにして駆け抜ける。いい言葉です。

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 今回の大会ではいつものように小型ポンプ操法とポンプ車操法の2つの競技が行われました。上越市からは吉川方面隊尾神分団が小型ポンプ操法に、ポンプ車操法には全国大会にも出た経験のある上越方面隊第3分団が出場しました。入場行進は堂々としていました。応援のテントは第3分団の人たちと一緒です。また糸魚川市、妙高市の皆さんとも一緒でした。長時間の応援となりましたので、言葉も交わし、応援し合いました。下の写真は上越方面隊第3分団の選手の入場行進です。

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 大会は午前11時半から。上越市の代表が競技に参加したのは午後からとなりました。吉川方面隊尾神分団が登場したのは午後1時10分過ぎ。きびきびと動き、一気に走る。選手も緊張したと思いますが、こちらも緊張しました。時間は正確にはわかりませんが42秒くらいだったと聞きました。これまでにない早いスピードでした。富山県で行われる全国大会出場への期待が高まりました。写真は尾神分団の競技のスタートです。

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 ポンプ車操法競技も頑張りました。元消防団だった人も何人かおられ、「悪くても3位以内には入るんじゃないか」という声も出ていました。競技が終わってまもなく、高田から来られた人たちは帰られましたが、その前に第3分団の選手たちが応援団の人たちに報告、挨拶していました。ポンプ車操法も選手、団員、応援団、心ひとつでした。

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 競技の結果は残念ながら小型ポンプ操法、ポンプ車操法ともに入賞できませんでした。ただ、隣の妙高市の妙高高原方面隊第4分団がポンプ車操法で3位に入賞、テントは大きな拍手で包まれました。

 昨日の帰り道、高速から見えた夕やけが穏やかで、きれいでした。これも猛暑がつくりだしたものなのでしょうか。

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 活動レポート1868号、「春よ来い」の第516回、「へり食わんがねかな」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

 きょうは、これから党議員団会議です。

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2018年07月30日 07:01に投稿されたエントリーのページです。

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