おはようございます。朝からじめじめしています。梅雨らしくなってきたといえば、そうなんでしょうが、いい気持ちじゃありません。先日から咲きそうになっていたトリアシショウマがようやく白い花を咲かせ始めました。私の事務所から50㍍のところです。
昨日はほとんど地元にいました。一昨日できなかった原稿書きなどに集中できました。仕事は事務所でやっていたのですが、時々、家に戻り、母の様子を見たり、プラムを食べたりしました。めずらしく、人はまったく訪ねてきませんでした。こういう日もあるんですね。
夕方、市役所へ資料をもらいに出かけました。そのついでに本屋にも立ち寄ってきました。求めたかったのは西加奈子の『しずく』(光文社文庫)です。西加奈子の本を読むのは初めて、若い作家の文章、楽しみです。
午後6時からは前教育長である中野さんのお母さんの通夜式でした。ご本人にも長年お世話になってきましたので、参列してきました。開式までの間、市の幹部の一人の方と米山登山のことや県議補選のことなどで懇談しました。式では、学校関係者などの焼香が長く続きました。
きょうは活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達などでフル回転します。