おはようございます。深夜の2時に布団に入り、6時前には起床したのですが、頭はさえています。外は涼しい風が吹いています。写真は事務所の近くで撮った田んぼです。
昨日は県知事選と県議補選の投票日でした。横一戦という状況が続いていたものの、最後は抜けだし勝利できるものと思っていただけに、がっくりしました。県政が今後どうなっていくかももちろんですが、何よりも安倍政権を勢いづけさせることにならなければよいがと心配しています。これでもりかけ疑惑などの解明が後退したら、日本の民主主義は終わりです。下の写真は池田ちかこ上越事務所の昨夜の様子と開票結果です。
県議補選(上越市区)の最終結果が出た段階で、上越市寺にある池田事務所では、市民連合の馬場秀幸弁護士が挨拶、「この選挙結果は決して悲しむ数字ではない。今回の選挙は市民と野党の共同がこれまで以上に強まった」とのべ、来春、来夏のいっせい地方選、参院選に勝利していく決意を示しました。また、県議補選で初めて、市民と野党の共同候補となったひららぎ哲也候補は、「たくさんの人たちに応援してもらい、4万票台に乗せることが出来た。当選できなかったのは私の力不足、申し訳ない」と支援に感謝しました。
母は昨日の夕方、2つの選挙での勝利を信じて赤飯をつくってくれました。ホウの葉につつんだ赤飯の出番はありませんでしたが、味は最高でした。これを力にまた、がんばりたいと思います。
活動レポート1861号、「春よ来い」の第509回、「夢の不思議」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから新潟県夫人連盟の研究大会に参加したのち、議会本会議に臨みます。議会は午後1時からとなります。