おはようございます。今朝は曇りから徐々に晴れに変わりつつあります。田植え後の苗はしっかり根付いて、青々してきました。そして、待望のキイチゴが熟してきています。
さて、選挙は最終盤です。昨日はかに池交差点にて、池田ちか子県知事候補とひららぎ哲也県議候補が合流、集まった120人ほどの人たちを前に演説しました。
ひららぎ県議候補は、「池田知事候補とともに、原発の再稼働を確実にストップさせるために全力をあげる。池田さんは市議、県議として、私は市議として、みなさんの暮らしを守るため全力を尽くしてきた。この経験を、県政で生かさせて」と訴えました。
応援演説した人たちは、「池田ちか子は子どもたちの未来を守るために立ちあがった。原発再稼働させようという安倍政権に負けないと立ち上がった。この勇敢な女性をみんなで押し上げていただきたい」(菊田真紀子衆院議員)、「投票日まで4日。マスコミの調査では相手候補一歩リードだ。厳しいが、相手候補の肩に手がかかっている。残された期間、池田勝利のために頑張ろう」(小山芳元県議)、「池田さんは、一人ひとりが自由でいられる、ありのままでいられる、あたたかい社会目指して県政を導いてくれる。みんなで県政史上初の女性知事を誕生させましょう」(梅谷守元県議)と訴えました。一昨日も上越市に来た候補の娘さんも、「たくさんの応援をいただき感激している。いま、もう少しのところまで来ている。みなさんのお力で母、池田ちかこを勝たせていただきたい」と必死でした。
最後は池田ちかこ候補。同候補は、「私は新潟の地に根差し、みなさんの暮らしを見てきた生粋の新潟県人だ。1票差であっても負けたら、新潟のみなさんのいのちと暮らしを守る立場になれない。みなさんのいのちと暮らしを守る県政運営をやらせていただきたい。上越で、上越で、上越で勝たせてください。いま地方自治は基礎自治体が主役だ。上越市では特徴を踏まえて様々な活動がされているが、広域自治体である新潟県がそれを支えていく。上越市が輝き、新潟県が輝く、そういう県政運営をしていきたい。中央政府とのパイプよりもみなさんとのパイプを太くしていきたい」と訴えました。
昨日は立憲民主党の福山哲郎幹事長や法政大学教授だった五十嵐仁さんなどから上越市で応援活動を繰り広げていただきました。
昨日の「県政と上越市民をつなぐ会」のニュースです。解像度を落とさないとアップできないのが残念ですが、ごらんください。
きょうはこれから議会です。