おはようございます。今朝は5時に起きて活動レポートの作成で大忙しです。外は晴れ、また暑くなりそうです。
昨日の池田ちかこ県議候補の個人演説会、ひららぎ県議候補も加わった大演説会となりました。女性陣の元気なリレートークや各党代表の力強い演説などでたいへん盛り上がりました。聴衆は610人を超え、会場となったリージョンプラザコンサートホールは人であふれました。
楽しみにしていた女性のみなさんによるリレートークでは、「改ざん、隠ぺい、ねつ造に通じるのは大ウソだ。子どもの頃から嘘をつくと閻魔さんに舌を抜かれると言われ育ってきた。安倍政権、その周りの人たちは舌がいくつあっても足らない」「山間部で田畑を耕し、山羊やニワトリを飼って暮らしている。福島のみなさんがこれからの新潟を心配してくださっている。上越でずっとコメ作りができるようにと願っている。未来ある子どもたちのためにも、いま、大人ががんばるときだ」などのトークが続きました。
応援弁士としてやってきた各党代表のうち、原口一博さん、吉川はじめさんの演説は初めて聴きました。心に響きました。日本共産党の小池書記局長は、「最大の問題は原発再稼働だ。池田さんは現状では同意できないとはっきり言っている。安倍首相のいいなりにならないのは池田候補」などと迫力満点の口調で語り、池田ちかこ県知事候補とひららぎ哲也県議候補への支持を訴えました。
候補の演説では、ひららぎ県議候補が、「1年前から始まった県民のいのちと暮らしを守る県政、この流れをさらに強く、太くするために何としても池田知事の実現を。そして池田知事を支える議員団の強化を」と訴えました。池田ちかこ知事候補は、上越市の地域自治の仕組みや子育て支援策を高く評価した後、原発再稼働ストップの県政をと訴えました。さわやかで、元気な挨拶は、県民のことを第一にした頼もしい県政のトップとして良い仕事をしてくださることを期待できるものでした。
演説会のエンディングイベントは、壇上からの撮影です。素敵な構図のものが撮れたはずです。私はサイドから撮りました。
きょうは、これからかに池交差点での街頭演説会です。