おはようございます。今朝は5時20分に起床、事務所でデスクワークをしています。近くの田んぼでは6時頃からトラクターが動いていて、心地よい音が聞こえてきました。ここでは、田んぼに水が入ると、一斉に代かきが始まります。
昨日は午前に妻を駅まで送り、直江津の事務所に向かいました。途中、家族から電話が入り、母が再び体調をおかしくしていて、診療所へ連れていく連絡でした。どうもここ1週間ほど、調子が悪いですね。点滴で対応してもらいましたが、今後繰り返すなら、検査入院するということで診療所の医師とは話がついているようです。母は、夕方には楽になったようです。
午後からは市役所に寄った後、メーデー上越集会の会場へ。会場では次男がお世話になった金融機関の人など懐かしい人に何人か会いました。これだけでも会場に行った価値がありました。
上越では、一昨日の「憲法をいかそう大集会」成功の余韻がまだ残っていました。メーデー上越集会で来賓挨拶をした人たちの発言には、自信と力強さがありました。
日本共産党上越地区副委員長の平良木市議は、「改ざん、隠蔽、ねつ造にセクハラ。ひとつだけでも退陣に値するのに4つも。退陣させるためにみなさんと共に闘っていく」と決意を表明しました。市民連合共同代表である馬場秀幸弁護士は、「これまでの1年半の県政には、県民の力で、頭で考えていくところがあった。これには大きなもの(価値)がある。候補者が決まったら、また頑張りましょう」「朝鮮半島では、対話こそが世界平和を守ることを示した。アメリカと同盟を結んでいる韓国の文在寅大統領は、独自に自分の国を守ろうとしている。自分と妻を守ろうと改ざんをしている誰かと大違いだ」などとのべ、大きな拍手が送られました。
集会後はデモ行進です。私は橋本市議とともに歩いたのですが、前日に秋葉山に登ったのがこたえて、きつかったですね。
きょうは、これから市役所などいくつかで用があり、出かけます。母のこともあるので、なるべく早く地元に戻りたいと思っています。