おはようございます。今朝はまずまずの天気です。曇ってはいますが、これから徐々に良くなるのでしょうか、だいぶ明るくなってきました。
昨日は、残っていた「しんぶん赤旗」日曜版の配達を済ませ、その後、高田に向かいました。元上越高校の教師、大口満さんの絵画展が始まったからです。
この絵画展、いつも、厳しい冬を振り返り、春を迎えた喜びを感じることができます。海辺を描いた大作も素敵ですが、山間部を蛇行する冷たい川の流れ、水彩でとらえた旧直江津銀行の建物の絵がとても気に入りました。
今回は制作過程を伝える展示もいくつかありました。作品を鑑賞する側からいえば、作品が出来上がる前の段階が見えることで、作品をより豊かに、かつ親しみを持って鑑賞できるようになります。
会場の大島画廊では高校時代の同級生と会うことができました。1年に1回は偶然、会う人ですが、いつも話しが弾みます。絵画展は4月8日までです。みなさんもぜひお出かけください。
午後は街宣でした。あちこちでキクザキイチゲ、カタクリ、ショウジョウバカマの花を見かけました。天気はよかったし、花もきれいでしたが、天気の割には寒く、人の出は少なかったですね。一番上の写真は、ショウッジョウバカマと私の宣伝カーです。
活動レポート1851号、「春よ来い」の第499回、「土産の大きさ」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから地元町内会の春会議です。