おはようございます。昨夜は寝つきが悪く、トイレに起きてからやっと眠れました。7時起床。車のエンジンをかけ、暖気運転をしていると雁たちの鳴き声がしました。外はとても冷えていて、今冬で2度目の凍み渡りが出来ました。写真は地元事務所近くの榛の木です。
昨日の午前、上野議員とともに頸城区森本にある白田邸を見学してきました。
白田邸は1918(大正7)年に建てられた木造2階建。国指定有形文化財になっています。入ってすぐ目に飛び込んできたのは大きな梁、高い天井。そして見事な欄間の透かし彫り。玉座の間、離れの間などの部屋はじつに丁寧につくられています。ひと言でいえば、「豪華」です。
写真にはアップしてありませんが、廊下の一角に道村博さんの「頸城鉄道伝説」が置いてあり、引き付けられました。白田さんから出していただいた甘酒も美味しかったです。
白田邸を出て、吉川区の山間部を抜けて大島区藤尾へ。雪上アートイベントとしてすっかり定着した「はるのしらせi nフジオ」を見に行ったのです。すでに作り終わっていて、ドローンが上空から写真撮影していました。これまでと「おーちゃん」の顔のつくりがだいぶ違っていました。冬季オリンピックで話題となった女子カーリングも登場しましたよ。太陽開発(㈱)の内山さんや藤尾町内会の布施正栄さんなどと話が出来ました。
午後からは大島区菖蒲地区での防災訓練に出てきました。7年前、同地区は長野県北部地震で大きな被害が出ました。その後、毎年3月の第2同曜日に訓練を行い、消防署などからの話を聞いています。主催者に頼まれ、今回は私も日頃から考えている災害対策のことや議会の動きなどについて報告しました。
活動レポート1848号、「春よ来い」の第495回、「伯母の日記」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは午前中、デスクワーク、午後からは遊ランドにて行われる真宗大谷派の法要・研修会に参加してきます。