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「二才の醸」入手、映画「うまれる」鑑賞


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 おはようございます。今朝は6時半に起床しました。気になっていた外の天気ですが、吹雪いたり、やんだりです。先日の大雪のような降り方にはならないでしょう。写真は事務所近くの風景です。

 昨日は午前が「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。ある読者の玄関に入ったら、大正琴の素敵な音が聞こえてきました。演奏していたその家のお母さんに声をかけると、新曲に挑戦しているところだということでした。80近くになっても、そういう姿勢で練習されている。いいもんですね。昨日は朝飯前もそうでしたが、天候に恵まれず、雪の中の配達となりました。

 配達が終わってから、頸城区の玄僧経由で直江津に行きました。先日頼んでおいた宝山酒造の「二才の醸」というお酒を取りに行ったのです。その後、妻に頼まれた本を購入するために本屋へ行き、最後は市民プラザへ。

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 市民プラザでは、「うまれる」という映画をみてきました。私は牛飼いでしたので、牛の誕生は、それこそ300回くらいみてきました。そこでは、我が家の子どもたちが立会い、生まれたばかりの仔牛が初めて目を開けたときに拍手をするなど感動的な場面が何度もありました。その一方で、死産がありました。また、逆さ子や羊水の膜がなかなかやぶけなかったこともありました。そういう場面をみてきた私ですが、人間の赤ちゃんの誕生は一度もみたことがありません。映像でもほんの一部だけでした。この映画をみて、改めて、いのちが誕生するというのは奇跡であり、いのちのリレーであることがよくわかりました。映画を見終わったとき、母に会いたくなりました。

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 家に帰って、仏壇に行き、「二才の醸」をあげました。亡くなった父に飲んでもらいたかったからです。かつて父が働いていた蔵の新しいお酒です。喜んでくれたと思います。

 活動レポート1845号、「春よ来い」の第492回、「悲しい知らせ」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。

 きょは午前がデスクワーク、午後から上野市議の「新春の集い」に出かけます。

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2018年02月18日 08:23に投稿されたエントリーのページです。

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