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産業用ロボットや自動車部品を見て感激しました


 今晩は。明日も早朝に東京へ出発するので、いまのうちに、きょうのことを書きます。

 きょうは総務常任委員会視察の最終日でした。きょうは2001年4月にオープンした北九州学術研究都市(通称は学研都市)を訪れ、話を聞いてきました。ここには理工系の大学や研究機関が同じキャンパスに集まり、「環境技術」と「情報技術」を中心に旺盛な研究活動をしています。

 まず、北九州産業学術推進機構(FAIS)のキャンパス運営センター長の櫃本礼二さんなどから学研都市の目的や整備事業などについて説明を受けたのち、産業用ロボット導入支援センターや自動車技術センターをまわり、説明を受けてきました。

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 産業用ロボット導入支援センターでは実際にロボットを動かしてもらい、作業をするところをしっかり見せていただきました。正確さとスピードがすごかったですね。自動車技術センターでは1台の自動車をすべて部品に分解して展示してある部屋で説明を受けました。1台の自動車の部品は3万点にものぼること、電気自動車は部品数が4割も減ることなどを教えてもらいました。

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 今日の視察内容は視察時のメモを読み直してから書き直します。視察の疲れで欠伸ばかり出ています。では、おやすみなさい。

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2017年11月10日 21:54に投稿されたエントリーのページです。

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