寒くなりましたね。おはようございます。今朝は6時少し前に起床し、新聞を読んだり、写真整理をしたりしています。事務所に来る前に米山や尾神岳などの写真を撮りました。上の写真は事務所脇で見たお月さんの写真です。
昨日は午前10時から衆院新潟6区予定候補の梅谷守決起集会でした。会場のリージョンプラザコンサートホールに入れきれず、ホールの外にテレビも用意されたそうです。参加者は700人近くになったのではないでしょうか。梅谷守予定候補はこの間のごたごたをお詫びするとともに、国民の暮らしをこわし、憲法を改悪する安部政治を糾弾、退路を断って出馬する決意を語りました。応援弁士を務めた米山知事、藤野保史前衆院議員、馬場弁護士などの訴えはそれぞれ個性があふれていて、楽しかったですね。馬場弁護士が言われたように、選挙は楽しくやらなきゃ。参加者は勝利にむけて、決意を固め合うことができました。
衆院新潟6区の梅谷守予定候補の決起集会にかけつけた藤野保史前衆院議員。集会では梅谷さんと同じくサッカーをやっていることや梅谷さんのキャッチフレーズの「とことん」が日本共産党のインターネット放送「とことん共産党」と共通であることを紹介して、拍手を浴びました。もちろん、原発再稼働や共謀罪反対などで論陣を張って頑張ってきたことも語りました。集会後はかに池交差点で、約70人の聴衆を前にたっぷり時間をかけて、今回の解散の大義のなさや日本共産党の政策などを訴えました。藤野さんの脇で立っていたら、車の中から手を振ってくださる人の顔がよく見えました。それと、赤とんぼが宣伝カーにとまって、ずっと演説を聴いてくれましたよ。
街頭演説後、平良木議員とともに昼食。その後、高田の花ロードへと車を走らせました。元内山金物店の屋上ではブーゲンビリアやキバナアキギリなどを楽しみました。内山さんの解説は楽しかったですよ。歩道で似顔絵を描いている人もおられました。
高田ではお昼休みのほんの少しの時間しかいられませんでした。地元での「しんぶん赤旗」日曜版の配達があったからです。吉川区の長澤から竹直へ行く途中、ハクチョウたちに出合いました。もうハクチョウがやってくる季節なんですね。
活動レポート1827号、「春よ来い」の第474回、「恐怖の遭遇」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは当初予定した原発集会参加を断念しました。親戚の方が亡くなったからです。直江津の事務所に行った後、そちらの用事で動きます。