おはようございます。今朝は6時少し前に起床し、事務所に来ています。私のホームページ更新の日なので、まずはその作業に集中しました。続いて昨日撮った写真の整理です。けっこう時間がかかります。上の写真は昨日、尾神岳にて撮ったアキギリです。
昨日は朝ご飯にムカゴを入れたものをいただきました。先日、台風で落とされないうちにと採っておいたムカゴを使いました。米は新米です。新米とムカゴを一緒に食べる、わが家では恒例となりました。今年も美味しかったですね。
朝飯を食べてから、直江津の三八市へ行ってきました。3週間ぶりでしょうか。少し雨がぱらついていましたが、お客さんはいつもどおり、まずまずといったところでしょうか。3週間前の活動レポートに朝市のことを書いたものですから、その時のビラをほしいという人もいました。ほんとうはゆっくり話をすれば良かったのですが、昨日は時間がなくて……、ごめんなさいね。
市を離れて地元へと車を走らせました。頸城区の玄僧を通るルートで戻ったのですが、途中、三ヶ字と河沢を結ぶ八幡橋のたもとに車を止めて、前日、町内会関係者の方から相談を受けたフクラスズメ(蛾の一種)被害の状況を見てきました。成虫の姿を確認できませんでしたが、河川の土手にはたくさんの幼虫が動きまわっていました。幼虫や成虫が庭木や畑作物についたらたいへんですね。何とかしなければなりません。
八幡橋からは尾神岳へ。県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリの様子を見るためです。直江津では小雨が降っていたのに、開会式が行われたパノラマハウス周辺はまずまずの天気になり、たまにお日様も出ました。太鼓や踊りでオープニングをしてから、テスト飛行まで見物させてもらいました。
こういうところへ行って有りがたいのは、知らない人から声をかけていただくことがあることです。昨日も寺町在住という方から、「橋爪さんですね。『春よ来い』のフアンです。浦川原の親戚も楽しみにしていると言っていました」と声をかけてもらいました。寺町には私のレポートを配布していないのに、何で『春よ来い』のことを知っておられるかと尋ねたところ、吉川区に来た時に読んでいるとか。うれしいですね。
尾神岳はいま秋真っ盛りです。野の花はアキギリ、クサボタン、ミズヒキ、ジャコウソウ、ゴマナ等が咲いていましたし、秋の実もヤマブドウ、アケビなどが実っています。昨日は吉川おどり隊の女性と一緒にアケビ採りをしました。一番おいしそうなのが高いところにあって届きませんでしたが、低い位置でもけっこうもぐことができました。
夕方からは高校時代の友人のところへ行きました。そこで、懐かしい写真を何枚も見せてもらったのですが、その中に頸城区の大池へ遠足に行ったときのものがありました。私の記憶では軽便に1度乗ったことがあるのですが、何のときだかまったく憶えていませんでした。高1か高2のときの遠足で軽便に乗ったことが写真で確認できました。ずっと思い出せなかったので、ホッとしました。
そうそう、大事なことをひとつ書き忘れていました。昨日の朝刊に「吉川タイムズ」の号外が折り込まれていました。創刊5周年を記念した集会が7月にあったのですが、その特集です。こういう地域新聞が新聞折り込みされたのは吉川の歴史上初めてかと思います。これからも地域のことを発信する新聞として頑張ってほしいですね。
私の活動レポート1825号、「春よ来い」の第472回、「ぎっくり腰」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは議会の準備です。原稿書きの仕事もあります。