おはようございます。朝からとんでもないニュースが飛び込んできましたね。私は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達中でした。携帯が鳴り、防災無線の音声も聞こえてきました。北朝鮮が日本の上空を通過するミサイルを発射したとのこと、断じて許されません。この野蛮な行為に断固、抗議します。下の写真は今朝の風景です。柿崎区の坂田池にて撮りました。
昨日は午前9時前に事務所を出て、直江津の三八市に寄ってきました。「あれっ、橋爪さんでねかな」という声が聞こえたので、「橋爪ですよ」と言うと、70代の男性でした。名前を聞くのを忘れましたが、何度かお会いしている人でした。市からは市役所へ。10時半から党議員団会議を予定していたからです。
議員団会議が始まる前に議会運営委員会に出席していた上野議員が控室に戻ってきました。上野議員が戻った時、一番最初に私たちが訊いたのは国宝の太刀、「山鳥毛」の取得契約が出るかどうかでした。6月に続いて9月も出そうにないことがわかりました。所有者との交渉が難航しているようです。このことをフェイスブックにアップしたところ、「どういうことでしょうか」「予算がつけばすぐ取得みたいな言い方していたのになぜ…?」「足下見られてるんでしょうね」「今でもいらないですねぇ」「この『刀を取り戻す』という、意識に間違いの始まりがあるような気がします」などのコメントが寄せられました。真相は9月議会で明らかにしてもらいたいものです。
議員団会議では市長の提案理由の説明を読み合わせをし、若干の議論をしました。(仮称)上越市体操アリーナについては、用地造成工事費(温泉井の廃坑・配管撤去含む)として4988万円が、用地取得費として1億5872万円が一般会計補正予算に計上されたことから、どう見るかなどについて議論しました。明日の議員団会議で提出議案の本格的な検討をします。
夕方、DMO勉強会についての世話人会議があり、その後、夕食を食べてから直江津海岸へ行きました。久しぶりの直江津海岸、もう完全に夏が終わっているという感じでしたね。
夜は党会議でした。ここ1週間ほどの活動を活動を振り返り、8月末から9月にかけての活動方針について議論しました。このなかで一番時間を費やしたのは上越市長選対策です。これまで選挙対策委員会のメンバーで動いてきたことを報告し、了承されました。本日、上野地区委員長が何らかの形で日本共産党上越地区委員会の対応を明らかにすることにしていますが、現在の村山市政では市民の暮らしを守れないということで動いてきたものの、対抗軸を明確にした候補の擁立はできないでいます。
きょうは市議会で野球場などの視察をした後、十日町市へ上野議員とともに向かいます。10月22日の衆院新潟5区の選挙実施とともに総選挙の動きがにわかに活発化してきたことに伴い、選挙方針を協議するためです。