おはようございます。今朝は5時半前に起きました。外に出たら、ひんやりです。陽が昇ると、どんどん明るくなり、気温も上昇してきました。きょうは酒米・五百万石の刈り取りが本格化するでしょう。上の写真は今朝の5時40分頃、撮影しました。
昨日は謙信公祭の初日、春日山城跡をはじめ各地の山城跡にて狼煙上げが行われました。私は春日山城の番城であった顕法寺城の本丸跡での狼煙上げに行ってきました。昨日は天気もよく、米山さんから春日山まではっきり見えました。もちろん、春日山城址での狼煙も。会場では詩吟が披露されたほか、太鼓演奏グループ、鼓舞衆(こぶし)のみなさんによる演奏も行われ、盛り上がりました。
顕法寺城址の解説は今回も加藤大介さんでした。いつもわかりやすい話で好評です。今回は、顕法寺城の役割などについて語った後、幕末から明治にかけての城址の様子を紹介、そのなかで当時あったという9本の松の木について語りました。じつに興味深い話でした。
午後からは恒例の川谷最寄り運動会でした。地元住民のほか、地元出身者家族、法政米米クラブなどの応援グループも参加して、輪投げ、瓶釣り、小豆ひろいなどの競技を楽しみました。
瓶釣りでは一人残らず釣り上げるまで競技が続き、釣ると歓声が上がりました。小豆ひろいはここしかない競技かも。思わぬ能力を発見した人もいたようです。私は、輪投げで18点というまずまずの成績を残したものの、瓶釣りで1分20秒もかかり、小豆ひろいは2分間で27個というあわれな成績に終わりました。そうそう、競技の途中、女性だけのよさこいグループ、心愛舞(しんあい)のみなさんの若さあふれる素敵な踊りが披露されました。
全体として、鴫谷さんなど若手移住者、それから平場に住んでいる子どもたちが好成績を残した運動会となりました。終わってからは、懇親会で交流しました。ビッグなスイカの甘い香りと味、赤いズイキの酢のものが美味しかったです。とても楽しい運動会行事でした。
きょうは午前が葬儀、午後からは上野議員宅前での「焼き肉とビールのつどい」です。