また雨が降っています。おはようございます。どうなっているんでしょうね、この夏は。今朝は6時過ぎに起床し、事務所でデスクワークをしています。
昨日は大雨に泣かされました。直江津の三八市に顔を出しながら、新聞屋さんへの活動レポートの折り込み依頼を考えていたのですが、大潟から黒井に向かうところで雨が激しくなり、市(いち)行きは断念。そのまま高津の新聞屋さんへと向かいました。ところが雨は降り続け、車から外へは出られる状況ではありません。しばらく待って、雨が当たらないところに移動して、ようやく引き渡しました。この雨は私の地元でも時間雨量が30ミリを超えたということでした。とにかくひどかった。下の写真は「上新バイパス」入り口付近、車を止めてから撮影しました。
この激しい雨のおかげで当初予定していた新聞配達は10部ほど配るのが精いっぱいでした。
午後からは高田で市職労の定期総会があり、来賓として参加しました。代議員は130人ほどだったと思いますが、圧倒的多数は20代、30代の人でした。組合の役員以外で顔を知っている人はほんの数人、別世界にいる感じがしました。小山県議も牧田市議もメッセージ参加でした。牧田市議のメッセージでは一般質問で何をとりあげたかに触れていました。大事なことだと思いましたね。下の写真は政府の働き方改革などについて批判的に紹介する和栗委員長です。
組合の総会からは30分弱で引き上げ、懇親会まで2時間以上時間がありました。高田の街中を散歩しながら本屋さんや喫茶店に行き、ゆっくりさせてもらいました。大町小学校の近くにある神社境内にススキがあり、雨上がりの太陽に照らされ輝いていましたので、パチリとやりました。春陽館書店さんでは高校時代から知っているお母さんと話をしました。私の父と同じ年だということですからちょうど90歳。でも、品のある素敵な女性である点では、この50年間、まったく変わっていません。ちゃんと店番もしておられるんですから、たいしたもんです。
散歩から戻って、階段を上ろうとしたところで、「橋爪様」という声がかかり、振り返ると一人の女性が私の方を見ています。何かおかしな格好でもしていたのかなと思って心配になりました。ところが、その女性は、「私、◇◆です。いつもレポート読ませていただいています」と声をかけてくれたのです。びっくりしました。まだ40前後の人だと思うのですが、そういう若い人でも関心を持っていてくださる、うれしかったですね。
懇親会では糸魚川勤務から上越市勤務となったという金融関係の人と数年ぶりに再会しました。この人は次男が高田で勤務していた時にお世話になった方です。次男の近況などを語ると喜んでいただきました。言うまでもなく、組合役員のみなさんともたくさん話が出来ました。私のレポートやフェイスブック等を読んでいてくださる方もいました。日頃、なかなかこういう交流が出来ないだけに貴重な時間となりました。
きょうはこれから「しんぶん赤旗」日曜版を配達し、その足で大潟に向かいます。