おはようございます。今朝は目覚ましの力を借りて5時に起床しました。すぐに事務所で仕事をする予定でしたが、朝焼けの空に惹かれて回り道をしてしまいました。上の写真はその時のものです。きれいでしたね。
昨日はお盆の最終日、何かと忙しい一日となりました。午前は主にデスクワーク、活動レポートの原稿書きを中心にしました。今回の「春よ来い」には、今週一番印象に残った、母の「いないいないばあ」をとりあげました。もっとも文章としてはいま一つでしたが。
昨日は柿崎区直海浜の第8回光徳寺作品展の最終日でもありました。お寺のお御堂で作品展をやるだけでもすごいと思っていましたが、午後2時からは、水車や像、写真、絵などの作品をそばにしておたのしみ会(コンサート)が行われました。
私が参加したときはちょうどNo Colors(ノーカラーズ)の前田敏一さん、滝沢ちず子さんが谷村新司作詞の「冬の稲妻」「チャンピオン」などを歌っている最中でした。歌も良かったですが、歌の合間のちず子さんの「ああいう人でも大臣できるんだもんね」などの辛口スピーチが素敵でした。
続いて登場したのはJKサウンドの篠原貢さんと渡信也さん、それにピンチヒッターの春日久代さん。渡さんは作詞作曲だけでなく、絵も描かれるし、オールマイティの人だと思ってはいましたが、歌は初めて聴きました。春日さんの歌のうまさは定評があります。今回も「雪椿」「愛の別れ」などを熱唱しました。最後の歌は渡辺信行さん作詞作曲の「親鸞」でした。一度、聴いてみたいと思っていた曲です。篠原さんが見事に歌い上げました。
おたのしみ会ではFさんやMさんなど懐かしい人と何人も再会できました。参加して良かったです。
夕方は母と一緒に尾神にあるわが家のお墓に行きました。13日の墓参りでは母だけが行かなかったので、気になっていたのです。昨日は、墓場に上がるための5段ほどの階段が母にはきつかったようです。この次はおぶわないと無理かも知れません。
きょうは、活動レポートの折り込み作業をやった後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ます。安塚、大島区へは午後行きます。