おはようございます。今朝はまずまずの天気になっています。先ほどツクツクボウシの鳴き声を聞きました。また、秋に向かって一歩前に出たという感じです。今朝は青空も少し、見えました。大きく広がってほしいものです。
昨日は午前が「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。配達の方向と同じなので、あらかじめ花立てや蝋燭立てなどの準備もし、墓場へも行きました。そこへ行ったら、びっくりしましたね。もうすでに花がペットボトルにいれて飾ってありました。心当たりのあるところへ、2本電話しましたが、飾ってくださった方はまだわかりません。私がもう半日早ければ迷惑をかけなかったのにと反省しています。写真は墓場近くの風景です。
午後からは党議員団会議でした。木田の第2庁舎の火災対応、一般質問の締め切り2日繰り上げをめぐる対応、市長選への対応などについて1時間ほど協議しました。
夕方からは牧区泉町内会が取り組んでいる「棚田の稲ほたる祭」に行ってきました。あいにくの雨で1800個の稲ほたるは見ることができませんでしたが、川上笑学館での「棚田コンサート」を楽しませてもらいました。
今回は榎本正一さんによるオカリナ&フルートの演奏がメイン、川崎祥子さんの素敵な伴奏のもとに、この日のために榎本さんが作曲された「TANADA~夜空に降る星」のほか、「少年時代」「さんぽ」「I LOVE YOU」などの名曲の演奏を披露してくださいました。いろんなオカリナを駆使すれば、高音から低音までなんでも演奏できるんですね。とても素敵な演奏でした。
演奏曲によっては、「みなさんも一緒に歌をどうぞ」という曲がいくつかありました。そのとき、私の左前にいた女性が美しい声で歌われるので惚れ惚れしてしまいました。顔を見なかったのですが、50代から60代の牧区在住の方かと思います。
コンサート会場では牧区の泉や高尾などの人たちやフェイスブック等で交流のある人からもたくさん声をかけていただきました。ありがたいことです。
活動レポート1819号、「春よ来い」の第466回、「いつもと変わらず」を私のホームページに掲載しました。
きょうは次男夫婦がやってきます。孫と再会できるのが楽しみです。どんなふうに歩くのかな。