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特別支援学校の運動会、党北陸信越ブロック交流会

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 日曜日なのに今朝は早起きでした。おはようございます。5時過ぎには目が覚めて、歩いて事務所に来て、再び歩きました。散歩です。昨日は朝晩の散歩で、久しぶりに1万歩を超えたので、きょうもと意気込んでいます。田んぼでは60代の夫婦が仕事をめぐっていい争いをしていたので、「かあちゃんに手伝ってもらえるだけでも感謝すべきだ」と外野席から発言したところ、二人とも笑顔になりました。

 昨日は午前が県立吉川高等特別支援学校の6回目の運動会でした。生徒数は少ないけれど、教職員も卒業生も地域の人たちもやってきて賑やかで、しかも心温まる運動会になりました。開会式では井部新校長が、「ザ、仕事人は見ものです。私たちはこんなにできるんだということを地域の人たちに示してください」と激励の挨拶をしました。また来賓代表としてスピーチした渡部PTA会長は、「白軍が勝てば6連勝、赤軍が勝てば初優勝」だと紹介したことから赤と白のたたかいぶりが気になりました。

 昨日は気温がどんどん上昇し、30度近くになりました。春ゼミが北側の林から聞こえてきました。そんななか、競技は、「THE仕事人」「ボール運びリレー」などまさに熱の入ったたたかいになりました。選手がなかなかうまくいかない状態になった時には、応援席から「大丈夫!大丈夫!」という声が飛びます。特に10数人もやってきた卒業生の参加は大きかったですね。私の数年来の友達であるY君もやってきていました。彼とは1年2か月ぶりの再会でした。私も地域ふれあいレースに参加し、お菓子とティッシュをもらいました。PTA会長は、「人の心をつかむということは一生懸命ということ。どうしても応援したくなる、観客の心をつかむレースを」と挨拶で言われましたが、みんな一生懸命でしたね。


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 運動会は「応援合戦」まで出て、その後、三和経由でリージョンプラザに向かいました。日本共産党北陸信越ブロック交流会に参加するためです。

 交流会では、中央委員会の田中悠書記局次長が総選挙とその前に行われる都議選の意義を熱く語りました。昨日は北陸信越ブロック内の衆院選比例代表、小選挙区の予定候補が勢揃いしました。藤野衆院議員(比例代表予定候補)は、一昨日の法務委員会の様子を中心に国会報告、日本共産党の議員が増えたことが質問の威力を増していることを紹介してくれました。西沢博比例代表予定候補にも国会に上がってほしいと、強く思いました。それにしても、比例代表も小選挙区も予定候補の話は味があります。

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 各地からの発言。信濃町議選での躍進、中川村長選でのドラマチックな勝利報告などに励まされました。そして、糸魚川市議選で4年ぶりに複数議席を回復した当事者、佐藤孝議員がいつもの楽しいしゃべりで会場を何度も沸かせました。選挙戦の最後の演説では、布施明の「マイウェイ」を歌った佐藤市議、きょうも歌い出しそうな雰囲気でしたね。

 活動レポート1807号、「春よ来い」の第454回、「一反の大きさ」をホームページに掲載しました。ごらんください。

 きょうは午前は地元で活動し、午後から学習会に参加します。

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2017年05月21日 08:09に投稿されたエントリーのページです。

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