今朝も二度寝しました。おはようございます。ここ数日、夢の中身が記憶に残っているから不思議です。昨夜は車に乗っていて、クマと出合い、その写真を撮ろうとスマホを取り出したものの、撮影出来なかったという悔しい思いをしました。ひょっとしたら、きょうあたり、現実のクマと出合うのかも。
昨日は午前に「山菜料理を楽しみ、政治を語る会」の準備で事務所と調理の作業をやっているところを何度も往復しました。もちろん、この間に電話連絡したり、議会報告のスライドを作ったりもしました。スライドは結局、20コマくらいを用意することになりました。後援会長の小田さんが朗読してくださるものは、「春よ来い」の第408回、「黄色いボタン」でした。まだ、本に載っていない作品なので、大きな文字で印刷して渡しました。
さて、本番。午後1時半からの開催なのに、先々週の活動レポートには「午後1時から」書いてしまい、多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。心からお詫び申し上げます。
こういうトラブルがあったにもかかわらず、おかげ様で会はたいへん盛り上がりました。吉川区民の人たちを中心90人ほどの人たちから参加していただき、第1部の市政報告にはじっくり耳を傾けてもらいました。第2部の懇親会も山菜料理や歌などを楽しんでもらえたかなと思っています。
第1部では上野公悦衆院新潟6区予定候補が昨年から今年にかけての上越でのたたかいを報告し、知事与党となったいま、市民と野党との共闘をすすめ、衆院選を勝ち抜いて行く決意を語りました。また、森ゆうこ参院議員もメッセージを寄せてくださいました。参加者のみなさんが喜んでくださったのは、先の糸魚川市議選で初当選したばかりの佐藤孝市議の連帯挨拶です。挨拶がひと区切りしたところで佐藤さんは布施明の「マイウエイ」を熱唱、「私には愛する歌があるから」を「愛するまちがあるから」「愛する吉川があるから」に、替えて、甘い声を響かせました。写真は上野公悦予定候補挨拶です。
第1部の最後は日本共産党市議団4人による市政報告です。私が用意したスライドを使って、医療危機や斎場問題、国宝太刀の購入問題など昨年の市議選改選からの1年間に起きたことを中心に報告しました。私以外の議員には、事前にスライドの「配布資料」を渡しただけなのに、けっこううまくできたかなと思っています。今後、回を重ねれば、もっとうまくいくでしょう。
第2部では小田後援会長さんの「黄色いボタン」の朗読から始まり、篠笛の演奏、歌、手品、南京玉すだれと続きました。歌をうたってくださったみなさんは吉川や大島区の出身の方が多かったですね。みなさん、本当にお上手でした。びっくりしたのは、大島区の従兄の連れ合いと職場が一緒だったという70代の女性の歌です。小さな鯉のぼりまで用意して来られたのです。私も南京玉すだれで登壇しました。私の出番は「鯛」を釣る場面だけだったのですが、調子に乗って、その前の出しものでも見よう見まねでやったところ、大失敗。あわてふためく私には笑いと暖かい視線が寄せられました。
会の最後は「北国の春」の全員合唱です。佐藤糸魚川市議のリードで元気な歌声となりました。
きょうはこれからメーデーです。その後、生活相談に対応し、いったん地元に戻ります。