おはようございます。今朝は予定した時間よりも1時間遅く起きたため、大忙しとなりました。活動レポートの印刷はいまもやっています。写真は事務所脇の朝の風景です。
昨日は一般質問の最終日、渡辺議員をはじめ5議員が登壇して質問しました。このうち、日本共産党議員団の上野議員以外の3人が登壇し、論戦を展開しました。
私は午後の2番手でした。オスプレイが参加した日米共同訓練については、一昨日に届いた絵手紙、一昨日の長野市議会で全会一致採択された意見書を引用して質問を行いました。
力が入ったのは、新斎場建設問題です。3月2日に示された新方針について、事実関係を一つひとつ確認するやり方で市の考えをただしました。
市長は最後に、「地域に(当初方針を)お話ししたところ異論が出て、昨年末には新斎場と頸北斎場のあり方は切り離すべきだと指示をした。そのなかで、3月2日に新方針をお伝えした。(新上越斎場に関しては)このことをやめて、こっちで効率的にという話はまったくない。頸北斎場を残しながら新しい斎場をきちっと考えることにしようと整理した。新斎場をどう造っていくかというときに、頸北斎場があることを前提にすれば、火葬炉は何基必要なのか、将来の見込みをどうするか、専門家の知見も入れて考えていきたい」と答えました。
昨日の私の質問については各方面から反響がありました。「テレビでずっと見ちゃったよ。迫力あったね」と言ってくださったのは70代の男性です。びっくりしたのは元市の幹部だった人からも「明快な質疑、感心しました」とメールが来たことです。うれしかったですね。
きょうは党議員団会議、明日の準備、お通夜と続きます。