今朝はゆっくり寝ました。前日、遅くまで大島区にいたので、少しでも長く寝なければと思っていたのです。7時過ぎに事務所に来て活動レポートなどをホームページにアップする作業を終えて、やっとブログを書こうかという時間に急に電話が来て、出かけなければならなくなりました。発信が遅くなり、申し訳ございません。
昨日は午前が「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。中山間地が中心でしたが、久しぶりに会った人が多く、市政のことや母のことなど、どこでも話がはずんで時間がかかりました。配達の一番最後のお家ではお茶をご馳走になり、ゆっくり茹でて、味がしっかりしみ込んだ大根もいただきました。
午後からは集金のみ、ここでもあちこちで話が賑やかになりました。そのうちの1軒では雪割草が咲いていて、雪割草の育て方などで情報交換をしました。あるうちでは頸北斎場をどう残していくかということで話をしました。この問題についての関心は高いですね。
さて、昨日の最大の楽しみは夕方から始まった「灯の回廊」でした。5時過ぎから10時を回る頃まで、浦川原区、安塚区、大島区と動き回りました。これは文章よりも画像で見ていただきましょう。まず浦川原区中猪子田の展示です。写真を取っていたら、近くの奥さんから声をかけていただきました。青年団時代、一緒に活動した女性です。
安塚区では和田で見た灯のラインがとても素敵だったので、近くに行って撮影しました。
安塚区では円平まで行き、船倉を通って大島区の菖蒲に抜ける予定でした。しかし、車が次から次へと繰り出していて、簡単には山越えできないと判断しました。それでもう1回浦川原区に出て大島区へと急ぎました。大平でうどんを食べ、旭地区の「あさひ雪あそび」会場へ。そこでは、いつもの従兄たちにかわって、女衆が餅を焼いていました。
「あさひ雪あそび」は今回で20回目。雪の舞台での「素人芝居」、今回は昔の結婚式、とてもいい感じになっていました。そして花火、いつもよりも打ち上げ数が多く感じられました。
花火が終わってから、ほくほく大島駅、仁上、菖蒲へと車を走らせました。ほくほく大島駅はロウソクの灯りに包まれていました。仁上は巨大カマクラと田んぼアートです。いつもよりもきれいに見えました。
菖蒲に着いたのは午後9時半頃でした。若い人たちがラーメンやっていたので、食べてすぐに家に戻ろうかと思っていたところに、「ここまで来て、顔ださんてことないこて」と誘われ、飯田邸での反省会の場におジャしました。入って良かったですね。一緒にスマホの動画を見たり、おしゃべりしたりしてとても楽しい時間を過ごすことができました。
活動レポート1796号、「春よ来い」の第443回、「酒屋の看板」をホームページにアップしました。下線部をクリックしてお読みください。