寝坊しました。おはようございます。布団に入ってから2度もトイレに行き、そのたびに眠りが深くなって行く。高齢になっていくと、誰もがこうなるのでしょうか。起きたのは7時ちょっと前です。大急ぎで資源ごみを出しに行きました。写真は小苗代の市道から南方を見たときの今朝の風景です。
昨日は午前に急遽、生活相談が入り、その対応をしました。生活相談で最近多いのは金銭問題ですが、久しぶりに家庭問題の相談を受けました。そのほか、市議団主催の市政報告会(26日午後6時半から、柿崎地区公民館)の案内ビラを新聞屋さんに持ち込み、折り込み依頼をしました。冬の一番寒い時期ですので、出かけるのはたいへんかと思いますが、国宝太刀購入問題や斎場問題などで市民の皆さんの声を聴かせていただければと思っています。
午後からは党地区委員会事務所に詰めました。上野地区委員長が党大会に行っているので、留守の間は私が責任者です。きょうの志位委員長の結語の視聴会(直江津の党地区委員会事務所)の案内などをどうするか勤務員と相談して決めました。事務所では先日、注文しておいた民主文学の昨年の6月号が届いていたので、読みたいと思っていた民主文学新人賞作品(「角煮とマルクス」、岩崎明日香)を一気に読みました。ずっと反発していた父が最期を迎える場面で家族の名前を一人ひとり呼ぶところは涙が流れました。家族の描写などは小説でなければ書けないなと思いましたね。作者の岩崎さんは風貌がなんとなく宮本百合子に似ています。どんな作家になっていくのか楽しみな人です。
きょうは地元で動きます。明日から3日間連続して飲酒を伴う会がありますので、その前にやるべきことをやっておかないと。