おはようございます。今朝は6時20分に起床し、活動レポートの印刷をしています。外は曇り、雨も風もなく穏やかな朝となっています。写真は昨日、名立区にて撮った写真です。ここでは、いつもカモメが近くまでやってきます。
昨日は午前から党地区委員会事務所に行き、糸魚川大火の対策について協議、その後、糸魚川市の現場に上野地区委員長とともに行きました。新保糸魚川市議などとともに視察したのですが、現地はまだくすぶっていて、煙も上がっていました。現場は立ち入り禁止となっていて、遠くから見ることしかできませんでした。でも被災者などから、「年末年始、どうしたらいいか」「高齢者ばっかのまちだ。再興できるか心配だ」などの声が聞こえてきました。こういう声を大事に受け止めなければなりません。日本共産党では、被災者の要望を把握するための活動を始めていました。
遅い時間になって、昼食をとりました。これまでも何度か利用したことのある食堂で、鱈汁定食をいただきました。お汁の味がなんともいえないいい味でしたね。
夕方は地元に戻って、「ほっと ホット コンサート」でした。音楽はいいですね。悲しい時も、つらい時も心をしずめてくれます。コンサートは後半だけの参加となりましたが、ブレーメンの歌はうまかったし、中学校の生徒による演奏もよかったです。昨日のコンサートで印象に残った曲は、コーラスサークルゆりかごのみなさんが歌った「今日もひとつ」、星野富弘が書いたという歌詞が心に響きました。最後は全員合唱です。私も「見上げてごらん夜の星を」を歌いました。
きょうはこれから元市議の葬儀です。合併後2期一緒に活動させてもらいましたが、まだ64歳、若すぎます。