霜が降りたんですね。どおりで寒いと思いました。おはようございます。今朝は7時近くまで布団の中に入っていました。写真は吉川区の下町で撮った今朝の尾神岳と日の出です。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と葬儀、デスクワークでした。葬儀は原之町の福正寺です。ご住職が亡くなり、大谷派だけでなく仏教界の僧侶さんも入って賑やかな荼毘式となりました。一般参列者もすごい数でした。150人はおられたのではないでしょうか。式で導師を務めたのは長男と同級生の人でした。お父さんが亡くなり、地元の寺院を継ぐために戻ってきたとは聞いていましたが、こういう重要な役割をまかせられるというのはすごいなと思いました。亡くなったご住職とは20年ほど付き合いをさせていただいています。張りのある声でお経を読み、ときには歌を歌っているのと錯覚するほど伸びのある声を響かせる人でした。お世話になりました。
昨日は12月とは思えないほど暖かな日でした。晴れ渡ったので、近くで見える米山も尾神岳も美しく見えました。写真は米山です。今年は田んぼの「ひこばえ」の黄色が目立ちます。
新聞配達ではあちこちでカメラのシャッターを切りました。そのうちの1枚を掲載します。渋柿の実です。色が鮮やかで素敵でした。
夕日の沈む頃もカメラを持ちました。夕日に照らされたススキの穂を撮っていると、上空に雁行を確認、大急ぎでシャッターを切りました。彼らの飛ぶ速度はどれくらいなのでしょうか。高速です。雁行は同じ場所で3回ほど見ました。ちょうど、彼らの通り道の下にいたのです、私は。
今週は議会が続きます。早め早めに準備しないといつもやっていることができなくなります。ですから、昨日は活動レポートの原稿書きも始めました。
活動レポート1785号、「春よ来い」の第432回、「柿泥棒」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは生活相談、会議と続きます。