おはようございます。今朝はどんよりしています。天気予報は見ていないので何とも言えませんが、一日中、こんな感じかも知れません。写真は県立吉川高等特別支援学校周辺の今朝の風景です。明るい雲が見えたので撮りました。
昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。マスクをしていたので、「まだ治らないの」「無理をしなんな」などと声をかけていただきながら、あちこちでおしゃべりをしました。政治の話の中では、本日投票の柏崎市長選がどうなるか心配している人が多かったですね。世界一の原発から30キロほどしか離れていないところに住んでいると心配になるのは当然だと思います。
午後からは架け替え工事が進められてきた吉川橋の「渡り初め式」でした。吉川河川改修期成同盟会の主催です。地元の代石、原之町、下町、小苗代などから約50人が参加しました。渡り初めをした人は子ども高齢者もほとんどが初めて、「おら、こんがんが初めてだ。いいもんだね」などと言いながら、ニコニコして歩いていました。私の前を歩いているのは母、餅つきを途中でやめて参加していました。工事はこれから付帯工事が本格化します。新しい橋を使って車などを通し、これまでの道路部分の工事をすることになります。工事全体の完了は来年になります。
式が終わってから大急ぎで高田へ行きました。きょう3時半からハイマートで行われる「米山知事を励ます会」の準備です。途中から生活相談も入りました。
夜は早めに家に帰りました。テレビで番組表をたまたま見たら、ドラマ「五年後のひとり」が放送される直前でした。すべてをやめて、観ました。どんな悲しみを背負っていても、必ず支えてくれる人がいると改めて感じました。亜美たち中学生が大人の男性を信じて、行動してくれたのも嬉しかったです。主人公の木崎が獣医だったという設定は私には特別の思いを抱かせてくれました。福島に帰った木崎が獣医の仕事に復帰できたのはうれしかったです。終わって、しばらく涙が止まりませんでした。
活動レポート1783号、「春よ来い」の第430回、「孫のクレヨンで」を私のホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。
きょうは体調が悪く、これから休日診療所に向かいます。