ぐーんと冷えましたね。おはようございます。今朝は5時半に起床し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達を1時間半ほどしてきました。尾神岳周辺から南側にすーっと広がる雲がとても美しかったですね。配達の途中で何枚も写真を撮りました。上の写真は吉川区竹直にて撮ったものです。
昨日は午前9時から私の活動区域の選対会議でした。知事選も最終盤になってきて、相手陣営は「共産党、社民党などが推す候補が勝つと県庁に赤旗が立つ」などというデマ宣伝を中心に据えてきています。沖縄や鹿児島県をみれば、このウソははっきりしています。この上越が決戦場になるとして、活動の弱い地域でどのように支持を広げていくかなどの議論をし、行動計画も決めました。原発再稼働反対を軸にしながらも米山候補の得意分野である介護、医療政策などについても強く訴えていくことが重要になっています。相手陣営はなりふりかなわず宣伝活動をしていますので、それに負けてはいられません。
午前10時半からは吉川区敬老会でした。主催者の発表では265人の人たちが参加されたそうです。式典では土橋副市長が主催者の挨拶に立ち、参加者のみなさんのこれまでの頑張りに敬意を表明し、長寿のお祝いの言葉をのべました。昨日は、参加者が座った椅子に小さな座布団が置かれていました。土橋副市長はこの心遣いに注目し、「吉川ならではの暖かいもてなし」と評価してくださいました。市議会の内山議長は来賓としてお祝いの挨拶をのべました。合併後、上越市での人口減少がどうなっているかをじつにわかりやすく説明するとともに、100歳で水泳の記録をつくった人の話を紹介しつつ、目標を持って生きることの大切さを強調しました。私も2年ぶりに登壇させてもらいました。高齢になって体力が落ちても、それを補う福祉の器具なども大いに活用し、頑張って生きていきましょうと訴えました。
敬老会の第2部はアトラクション。フラ大潟、直江津のほたる会、ゆったりの郷「中村一座」などが登場、楽しいひと時を過ごしました。休憩時間やトイレでは懐かしい人とたくさん会い、「春の選挙、いかったね」「この間のタケシさんて、どこの人だね」「県知事選がんばってくんないや」などと声をかけていただきました。
敬老会が終わってからは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と活動レポートのポスト下ろしをしながら、米山候補の選挙事務所にも行ってきました。
きょうも午前は「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。午後からは月例議員懇談会、長野市議会との交流会などがあります。